シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



先生日誌2011その4 処暑

8月26日(土)曇り。
7時発新快速。850分現場着。途中10zさんより、固定資産調査、資料請求の電話。相変わらず元気で節度あるお声。基礎工事ドロさん、型枠立て込み一人で。昨日カイさんが墨出しした模様。(こちらには黙って)合間に臨機応変に飛び回っている感じ。連絡が照れくさいのだろう。ここの人たちは組でなく、1人か2人で隙間なく動き回るタイプ、見積り廉価、これは新手だ。11xさん通りかかる。11yさんより電話。
「錠番号?」 ○○○○です。」
「井戸の位置は?図面あるが現地に記しありません。」
「御影石の南・・・」「はいはいわかりました。」
「その位置ですが、建物全体の位置がきまらないと。今縄張っていますが、張っているうち、道路に平行な配置もあるかと。一般ひとが見たらそちらのほうが普通かも。」
「私もそんな感じします。」
「低いところに建物被りますが、配置かえるとだいぶ今のレベルにもどります。」
「はいはい。」
「それでは別案で進めることにして、井戸の日程進めてください。来週木曜日に打合せ。調査は前後しても、それまでに案の是非は結論出しておきましょう。」
早速別案のスケッチ、写真とって添付メール。納屋組バトに配置換えのキャド図面別案作成依頼。チアが「すいません、度々気がつかなくて」と恐縮メール。基礎工事、16時まで結局ドロ1人で鉄筋くみ上げ途中。今日は親方が加工鉄筋持ってくるはずだが、時間わからないと。夕立あり。1620分帰路。地下鉄、JR



8月25日(金)晴れ。
9時に11yさんより電話。井戸ボーリング調査の件。その後、番頭とI邸メンテナンス立寄り。
午後一、11y邸縄張り、チアと。全体の向きと真ん中に配置のイメージが気になる。夕方小若とプール。夕立。11x邸小屋裏窓スケッチ。


8月24日(木)曇り。
7時発プロシード。途中他のゲストハウス視察。現場840分着。基礎工事二日目。既に奥側堀方終わっている。ドロとユンボ操る新入のケン、程なくカイ、総勢三人。深基礎堀方、ビニールシート。11x奥様通りかかる。午後ドロ退場。電気屋ジョン。仮設電柱位置打ち合わせ。午後2時ベースコン。ここでも女性進出。1立米。ケンがユンボで生コン受け取り、カイがネコ車で運ぶ。手前になると、ネコ車不要で、カイは右手にレーザー棒と左手に金コテ押さえ、両足で生コンならし、と両手両足で驚異の動き。ケンもユンボ終えて応援。4時過ぎ終了。ホース持ち込み清掃。コーンとトラバーで仮フェンス。
夕方、駅近くの会館駐車場視察。24800円。やはり条件合わないか。一度は直接帰ろうとして、途中公園駐車場に立ち寄り一服。なんと、プロシードの横に見覚えのある車。トイレに寄って、戻ってきたらその車が丁度発進最中、目が合ったがそこまで。思い出して給料払い込みで最寄の郵便局。帰りにもう1回駅周辺巡る。1本裏道にガレージありで、電話すると「いっぱいです。それに数ヶ月では話になりません。うちは10年以上のお客さんばかりで」とイヤミ。くじけず少し奥を回る。高級ぽい住宅街の公園の向かいに発見。「いかがですか」「お顔みてから契約したいけれど仕事で留守がちなもので」「芦屋から通うので。マツダのプロシードです。逃げ隠れしません。」「わかりました。」「勝手言います」で、とりあえず車置いて電車で帰ることが出来た。オーナーに感謝。駅へ向かう途中夕立に。自転車置き場ビルのような平屋に雨宿り。傘を開いて、ビルをみればびっくり。駅の南階段入り口そのものだった。結果、ガレージまでは徒歩3分。17時帰路。



某月某日(水)晴れ。
終日事務所。午前小若とプール。夕方コジマにてパナデジカメ購入。今回のはGPS機能付。






8月23日(火)曇り。
前日と同様早朝だが、今日はプロシード。途中インターで15分仮眠。現場着740分。地盤改良工事屋到着。程なく一人来て都合三人に。杭位置移動伝える。湿式柱状改良工事は地中に600φの穴をドリルで明けながら、ドリルの先端からセメントを注入、土と混合する方法。いってみれば単純作業だが、意外とユンボが活躍。黙々と16時終了。
時間あるので帰りがけに宿探し。ネットであたり付けた、古刹近くのゲストハウス。今まで不案内だったが、下宿のような感じは思った程悪くなかった、古びたしもた屋をおしゃれに改装。何より付近の街角が昔ながらの雰囲気出している。宿のご主人と談判、今後凡その予定伝える。近くの豆腐店でおみやげ買って18時帰路。


8月22日(月)晴れ。
11x邸基礎工事初日。早朝、快速、途中新快速乗換えと地下鉄、バス乗り継ぎ現場着740分。多少時間があるので、建物配置を再確認。前面スペースが、今の図面しっくり来ない。丁度11xさん保育園送りで通りかかる。戻られたら相談あります、と伝える。
間もなく基礎屋さん到着。一人親方のような働き盛り社長、カイさんと、手下は若手ドロさん、の二人。今日は、明日の地盤改良工事初日前の丁張りだけ。仕事に取り掛かりはじめて、11xさん戻られ、相談開始。結果、建物配置全体を60センチ奥に移動する。やりかけの杭を抜いてとお願いする。カイさん苦笑い。ギリギリ間に合わせ。だから、自分自身の現場通いは欠かせない。11xさんが今朝前を通られなければ、違っていたかも知れませんというと、11xさん「演劇ではよくあることです」と。仮設便所搬入。いつもの通り一人でセット。
ところで、10z邸に板金工事のガミさんがストーブの取り付け確認に行ってくれてた。特に問題なし。ガミさんはいい職人とみて、腕のいい大工さんの紹介をお願いした。今後、時々のこと考えると心強い。昼前退場。京都駅前中華。新快速で帰路。
午後一、チアと11y邸解体工事最終チェック。夕方小若とプール。



回顧録2010その4 処暑



某月某日(土)晴れ
10y邸現場8時過ぎ着。屋根仕舞い工事。タケちゃん組5人。上棟式、10yさまご家族。チア。
現場速報-10Y邸9日目午前、屋根仕舞 
現場速報-10Y邸9日目午前、上棟式
追掛帖-10Y邸上棟式
某月某日(金)晴れ
10y邸現場8時過ぎ着。屋根仕舞い工事。タケちゃん組5人。
現場速報-10Y邸8日目午前、野地板
10y邸現場8時過ぎ着。立ち見クサビ打ち。タケちゃん組5人。
某月某日(水)晴れ
10y邸現場8時過ぎ着。建て方工事、無事上棟。タケちゃん組5人。レッカー屋さん1人。
現場速報-10Y邸6日目午後、上棟 
某月某日(火)晴れ
10y邸。現場8時過ぎ着。建て方工事。タケちゃん組4人。レッカー屋さん1人。
某月某日(月)晴れ
10y邸、早朝電車発。駅から旧アルトで現場8時過ぎ着。土台敷き、建て方。タケちゃん組5人。
某月某日(日)晴れ
完全休養日

先生日誌2011その3 蝉鳴


8月20日(土)
11y邸既存門解体で、丸石を残すかどうかチェック。プロシード。朝と午後一の2回現場。これで、ほぼ解体は終了。
8月19日(金)
11x邸地鎮祭。11xさんというのは昨年の10aさんにあたる。元服ではないが、段階が変わると名づけも変わっていくやり方とする。2010年の一番目にシーダ・バーンを尋ねられた方で、11年の最初に着工された方。事務所から約2時間弱の敷地。朝7時に出てJR、地下鉄、タクシーと乗り継ぎ9時の地鎮祭に、20分前着。既に、ご主人と神主さん準備中。その間雨降りも、祭祀始まれば、しっかり晴れ間に。今後を暗示している天気だといいが。昼前帰路。
11y邸はチアが行ってくれている。


8月18日(木)
11y邸実施設計終了に付き、11yさんご夫妻来所いただいて打合せ。実は遠方現場の外構などが重なり、今日は久しぶりにお会いした。その間チアが何とか繋いでくれていたおかげで、順調に内容が詰まってきている。キッチン奥の食品庫周りの詰め。
打合せ前、チアとご夫婦、現場にて保存する植栽の確認。



8月17日(水)
盆休み明け。小若の住んでいるマンションで昨秋から管理組合のお手伝いしている
屋上の雨水横引き管に汚泥が溜まっていると聞いて、住民の方と現場調査。



8月16日(火)
明日から11y邸の解体工事が再開することに。
予定変更のチラシと看板を訂正しに新アルト夕方現場たちより。



8月15日(月)
盆休み3日目。連日小若とプール通い。
この夏が始めての泳ぎ体験だが、
初めから水を恐れず、
大人のプールで楽しんでいる姿勢はなかなか。
少々のことは構わず楽しんじゃおうという・・。

回顧録2010その3 蝉鳴


某月某日(日)晴れ
完全休養日。


某月某日(土)晴れ
終日事務所。
午後よりシーダ・バーン見学者ご案内。

某月某日(金)晴れ
終日事務所。10y邸はバト、仮囲い。



某月某日(木)晴れ
終日事務所。10y邸構造、造作金物事務所に納品。
午後よりシーダ・バーン見学者。
見学簿-10F様① 
見学簿-10F様②
見学簿-10F様③
某月某日(水)晴れ
遠征疲れで半ば休養。終日事務所。

某月某日(火)晴れ
早朝、番頭さんの実家が付近にあるので、お母様にあいさつ。高齢ながら未だ現役で動き回っている。今日は、都内の雑誌社あいさつ周り。ここのところ、東京に行く機会がなかった。雑誌掲載も進展十分ではないので、てこ入れ。○○アーキテクチャー、○○丸、○○○○ハウス社、○建築、○む、○○○○びとの編集部へ・・など、地下鉄を乗り継いでの強行軍。特に○むは出版元、販売元、編集部と起伏ありの都内を這いずり廻った。幸い熱中症にならなかったが、年甲斐もない無理は禁物と後悔のこる。
また、計らずも○○○○びと編集部では旧知の○○建築におられた編集者に再会。今回の働きに即効性はないだろうという思い。しかし年明けて取材のお声がかかったこともあり、今から考えれば、まずはやれやれの巡行ではあった。夕方新幹線で帰路。10y邸はバトが行ってくれている。束石据付とコン打ち。

某月某日(月)晴れ
早朝の電車で2駅先の09y邸へ。写真などを撮らせてもらい、駅に戻って新幹線で東京へ。さらに北東方面、取手駅から2両編成の鉄道で今日の2番目の目的、瓦屋さんでの製品確認へ。この瓦屋の社長さんは、付き合ってまだ3年ほどだが、かなりユニーク。私が地方飛び回っている度に、付き合ってくれている。今回も、関西の現場である10y邸での窯変瓦をストックしているものの中から選ぶことになった。世の常ならば、先生接待の好機だが、すっきりお別れして、東京へ。格安しかも誕生日前後割引で盛り場のビジネスホテル一泊。
再訪記-09y邸

某月某日(日)晴れ
本来日曜日は完全休養日であるが、この日は日程を組んで「出」の日となった。まずは、早朝芦屋を出て電車、地下鉄と乗り継いで、10b邸の敷地を拝見しに行く。比叡山を間近に眺めるこの土地は、以前近隣に住んでいたこともあって、懐かしくも落ち着いた気持ちになれる場所のようだ。これからが楽しみでもある。10bさんがまだ古家にお住まいなので、打合せを済ませ、お昼前に京都駅。昼ごはんの場所に苦慮、どこも観光客とおのぼりさんで一杯。ふと、駅前通のビルの2階に常連さんしか来ないような中華店。広くて明るいが、穴場かも。同じように、三宮の真駅前のビルの2階にもイタリアン店を知っているので、通りすがりの目に入らない2階というのがいいのだろう。午後、時間があるので新快速、快速等を乗り継いで、東方に遠征。港町の宿で一泊。
見学簿-10B邸2-①
見学簿-10B邸2-②


回顧録2010その2 立秋


8月21日(土)晴れ
終日事務所。10exさんお一人で、10ex邸打合せに来所。今回は懸案のエクセル図がほぼ姿を見せたので、打合せ資料として採用。まだ未整備のところあるが今後に期待。
目論見抄-10EX邸、実施設計打合せ1


8月20日(金)晴れ
終日事務所。


8月19日(木)晴れ
終日事務所。10b邸の10bさんご夫妻。2回目のシーダ・バーン見学に来訪。今回も気に入って頂いたため、次は先生が10bさんのお住まいの敷地を拝見することに。設計契約前の一連の流れが出てきたわけである。10ex邸の構造スケッチが続く。
見学簿-10B様①
見学簿-10B様②
見学簿-10B様③
見学簿-10B様④

8月18日(水)晴れ
終日事務所。

8月17日(火)晴れ
終日事務所。盆休み明け。10y邸は型枠ばらしにつきバトは現場につかず、次回はツカイシ配置から。

8月16日(月)晴れ
京都流にならって盆休み4日目。
薪小屋の土間床を土からガンコマサに変える工事にチャレンジ。土を約3センチ掘って地ならし。ガンコマサは20キロ袋を開けて一面に振りかける。その辺の厚い板を木ゴテとして、ガンコを押さえつける。あとはジョウロで何回かやさしく水掛をして終わり。簡単でしょう?お試しあれ。



8月15日(日)晴れ
盆休み3日目。


8月14日(土)晴れ
盆休み2日目。


8月13日(金)晴れ
盆休み1日目。

8月12日(木)晴れ
終日事務所。10zCM契約で10zさん来訪。
目論見抄-10Z邸①
目論見抄-10Z邸②



8月11日(水)晴れ
終日事務所。盆休みの直前だが、10y邸は立ち上がりコンクリート打ちで、バトが現場詰めしている。無事コン打ち終了。現場は盆休み中は養生期間である。


8月10日(火)晴れ
終日事務所にて、10ex邸のスケッチなど。10y邸バト、立ち上がり型枠につき、被り厚などのチェック。



8月9日(月)晴れ
終日事務所。洗面カウンターの下に曳き出しをつくる。材料の杉板はストックがあるので、波板やねつくってもらった建具職人さんに再度来てもらって、製作取り付けまでお願いした。10y邸は先週までで布基礎工事の基本となるベース配筋を見終えている。ある程度安心を込めて今週からバトに現場についていてもらう。旧アルトを駅前の月極に置いているので通いの心配も少ない。立ち上がり配筋。



8月8日(日)晴れ
完全休養日。昼前昨夜の仕出し弁当を、小若親子と再度堪能。昼過ぎ、番頭連れで大阪のギャラリーで信楽の陶芸家大谷哲也氏の展示会。照明シェードを多数購入。今やシーダ・バーンの必須アイテムとなりつつある。








先生日誌110822 回顧録紹介

久しぶりのブログ再開です。

来訪された方々には
長い間の失礼になってしまいました。

ちょうど1年前に開始、
多忙にかまけて年初に挫折。

そのまま今に至りましたが、
ようやく充電可能となって、
ここに新装開店の運びとなりました。

思うに、ブログそのものに力を入れすぎ、
本業とのバランス調整に狂いが生じたためです。

悔しい思いを秘めて、
再度「回顧録」として時系列的にまとめ直しましょう。

欲張りですが、並行して「先生日誌」を
リアルタイムにアップしていきます。

「回顧録」は「先生日誌」に追いつけば、
当初の役目は果たします。

さて、初回は昨夏遠方の現場を訪れたことから蘇ります。




先生日誌2011その1 土潤


8月6日(土)晴れ。
8時過ぎフェリー港着岸。プロシードにて事務所。返す刀でメゾン、番頭と理事会、900着。1400一旦帰路、16時に番頭と小若家族で保育園夏祭りへ。

8月5日(金)晴れ。
ビリ旅館発、プロシード10z邸800着。外部犬走りのガンコマサ敷き。トノ、ワキ、カル、ニキの4人。埋め込んだモクセンが浮いてくるらしい。コンクリート釘で止め打つ、トノ。私は、昨日に引き続き庭の片付けを本格化。残材の杉を適当に折って、薪小屋に入れる。長材はまとめてあとでプロシードに入れる。その他、ベニヤ、紙、ガラは廃棄処分。「誰も手伝ってくれないので」とぼやきながら、タオルと麦藁帽かぶって労働。午前からオヤジと他3人撤去作業。中庭が見違えるほどきれいに。最後、プロシードへの長材積み込み手伝ってもらう。ガンコ敷き残りは、あと1日トノたちに任せて、17時半、おばあさまに挨拶して退場。ビリ旅館へ、大工宿泊費の支払い。長い間お世話になりました。プロシードにて20時発フェリー。

8月4日(木)晴れ。
ジマホテル発プロシード10z邸800着。今日は大工最終日。シム、ゴラ、リオ、ペリ。私は山のように積まれた残材の整理に着手。誰もしない狭間の仕事が結構重労働。今日、明日と写真枚数は激減。中から太鼓梁の切れ端といっても、1m近くある。急いで、シムに子供の花火用ベンチをつくってとお願い。また大きな角材の端材をカスガイで留める台2個を依頼。外構はトノ、ワキ、ニキの3人。明日最終撤収に向けてオヤジに来てもらい打合せ。明日朝までに残すもの、持ち去るものが整理できていれば良いが、何とか間に合いそう。18時大工さんたち撤収と共に退場。旅館で久しぶりの女将さんの手料理と行きたいところだが、夕方の連絡に付き夕食は駅前商店街の繁盛うどん屋でそば定食。ビリ旅館泊。

8月3日(水)晴れ
ジマホテル発プロシード、10z邸800着。外構トノ、カル、ワキ、渡り廊下前のレンガ敷き。また犬走りに埋め込むモクセンとレンガ固定。大工シム、リオ、ゴラ、ペリ。門廻りその他。リオが門の木錠つくりに没頭。当初から念願だった山道の上からの眺めをようやくカメラに収める。また最後に付き室内写真を少し。18時帰路、ジマホテル泊。

8月2日(火)晴れ。
ジマホテル発プロシード、810着、10z邸。外構工事トノ、ニキ、カルの3人。レンガのかけらを雨落ち床に撒く。大工はシムが登場、リオ、ゴジ、ラッシーの4人。メインはパーゴラ建て方。1800帰路、ジマホテル泊。

8月1日(月)晴れ。
早朝新幹線、到着駅からバスで1130、大詰めを迎えた10z邸。外構工事のメンバーは親方トノ、その昔の兄弟子ニキ、手元だが黙々のワキと愛想のあるカルの4人。ニキが薪小屋前のレンガ、ランダムに並べてくれた。時間切れで先週、渦のように張ってくれと頼んだもの。渡り廊下前は、レンガ舗装と決めてこれからトノがかかる。大工はリオ、ゴラとペリの3人は日曜日も休まず。こちらも外部木工事、主に門廻り。1630退場、バスで新門司港 最寄のバス停から徒歩、名門新門司港に乗り捨てたプロシードに辿り着き、18時半ジマホテル泊。