予定通り8時10分現場着。ちょうど登校時にぶつかり、中学校のまん前の通りに大勢の学生が徒歩と自転車でやってくる。ガードマンさん(通称サム)通行注意で大忙し。今日はミツ復帰で一安心。9時、10時半、休憩。2時半上棟済み休憩。棟梁1箇所だけホゾ穴あけ忘れ以外順調に。暑さが多少和らいだか。13時半合板納品、場所がないのでレッカーで仮置きしておく。
ふと、材木にかぶせてあったブルーシート、これを車にかぶせてみようと考えた。ちょっと涼しいかなと窓用の反射シート屋根面に置いていたら、サム、私がこの前買っておいてこれから使おうとしている覆いシートがあるから使ってみたらということで、リン木を置いてかぶせてみる。これが室内なかなかさわやかで、ついつい車内での仕事に没頭して、現場組み立て見逃すところ多発。まぁしょうがないか。
懸念の10Z邸はまず水道屋さんに紙巻器含んでくれてOK。ところで大工さんの件、年末まで忙しいのとあまり人数融通が利かないらしくダメ。電気屋さんは紹介いただきお礼。O大工九州へ来ないかどうかチェック。可能性低いと言われアウト。なおOさんは、10Y邸造作は水曜日よりと確認。そこでホームページ再度探すと、大工仕事のよさそうな工務店がヒット。電話すると、父親が棟梁で外出中、受付が奥様らしく、息子さんが応対。事情話せば、10月に上棟1件、その後も造作あって、リフォームも4件ある。11月いっぱい忙しそう、棟梁帰ってから相談して折り返し返事との事。追加、メールで条件、ホームページ参照等送る。どうもダメかもしれないということで、施主の10Zさんに経過報告。すると、土地を世話してくれた不動産屋の会長に連絡するという。結果、D建設の会長にこう聞いた、「会長、腕のいい造作大工いませんか?」会長は、「もちろん居ます。10Zさん遠方からなのにどうしてるんだろうかと心配してた」。10Zさん「設計事務所を信頼して委任しているのであとは直接やりとりしてくれ。値段等の条件もあり、あとは設計士の先生の判断になるからよろしく」と。私が電話することとなったところで、次の課題、地盤改良の件。○○産業から自分とこは土木だから適さない。住宅関連設計から施工まででやっているのはT九州というところだという。ホームページ見るとかなり大きな会社で、再度○○産業の人に確かめると、福岡のそこだという。電話してみるとやはり門司なら営業範囲で、よう壁に影響でないような改良方法はよくわかりますというので、メールを送ることに。現場のほうは、棟梁、コミ栓、楔入れへと進む。ところが先ほどの地盤改良の件、工法上の問題ありで、T九州から断りの連絡あった。地盤の礫が多くて柱状改良ができないのではということと、小さい住宅用の鋼管を持っていないので無理ではということであった。最初に見積依頼した業者さんはこれを持っているのでそれを使うのであれば道筋はつく。これで明日現地見てくれるというもうひとつの業者さんの判断待ちとなった。
懸念の10Z邸はまず水道屋さんに紙巻器含んでくれてOK。ところで大工さんの件、年末まで忙しいのとあまり人数融通が利かないらしくダメ。電気屋さんは紹介いただきお礼。O大工九州へ来ないかどうかチェック。可能性低いと言われアウト。なおOさんは、10Y邸造作は水曜日よりと確認。そこでホームページ再度探すと、大工仕事のよさそうな工務店がヒット。電話すると、父親が棟梁で外出中、受付が奥様らしく、息子さんが応対。事情話せば、10月に上棟1件、その後も造作あって、リフォームも4件ある。11月いっぱい忙しそう、棟梁帰ってから相談して折り返し返事との事。追加、メールで条件、ホームページ参照等送る。どうもダメかもしれないということで、施主の10Zさんに経過報告。すると、土地を世話してくれた不動産屋の会長に連絡するという。結果、D建設の会長にこう聞いた、「会長、腕のいい造作大工いませんか?」会長は、「もちろん居ます。10Zさん遠方からなのにどうしてるんだろうかと心配してた」。10Zさん「設計事務所を信頼して委任しているのであとは直接やりとりしてくれ。値段等の条件もあり、あとは設計士の先生の判断になるからよろしく」と。私が電話することとなったところで、次の課題、地盤改良の件。○○産業から自分とこは土木だから適さない。住宅関連設計から施工まででやっているのはT九州というところだという。ホームページ見るとかなり大きな会社で、再度○○産業の人に確かめると、福岡のそこだという。電話してみるとやはり門司なら営業範囲で、よう壁に影響でないような改良方法はよくわかりますというので、メールを送ることに。現場のほうは、棟梁、コミ栓、楔入れへと進む。ところが先ほどの地盤改良の件、工法上の問題ありで、T九州から断りの連絡あった。地盤の礫が多くて柱状改良ができないのではということと、小さい住宅用の鋼管を持っていないので無理ではということであった。最初に見積依頼した業者さんはこれを持っているのでそれを使うのであれば道筋はつく。これで明日現地見てくれるというもうひとつの業者さんの判断待ちとなった。
(つづく)