さっこんそう
2014年8月31日(日)晴れのち曇り
「カラダ~モールトンの使い出」
ジム通いは丹人が駆り出されて番頭と一緒に・・が普段だが。たまの休みは自由にしたいということで、本日は復帰なったモールトンが出番となった。家からジムまで自転車でも約15分。モールトンの最大特徴は2体分割携帯で、先日の小若宅にも早速バスのトランクに入れて移動したもの。しかし、日常使用での特徴は難だろうかと、乗りながら考えた。ホイールベースの長さとか車体重量とかの基本スペックの優秀性は勿論だが、坂上がりのときの自動ギアチェンジではないかな。英国で買った百貨店の店員さんが説明してくれた言葉「slightly スライトリー」が当てはまる。ほんの僅かペダルを逆方向に踏んで、また普通に踏むと、既にギアはローに替わっている、という自動2段変則。Yt幹線道路は交通量が少ない上に多少起伏があって足腰の鍛錬には悪くない。この2段だけでも相当使い出があることが身にしみてわかる。これは体力がつくぞ。