夏の夜に聴くにはうってつけの富田勲のつづき。いろいろ聴いてみたが、やはりデビューアルバムのsnowflakes are dancingに落ち着く。とにかく鮮烈な印象のアルバムで、他ははっきり2番煎じだ。1976年、これとbee geesのmaincource、genesisのselling england by the poundの3枚のお気に入りアルバムを同僚のヤキさんに貸して、聴いてもらったことがある。結果は反応なしであったことを覚えている。
廻日録 12月31日
2012
小若に年末はない |