さっこんぐさ
2014年8月7日(木)曇り。
「二桁掛け算の王道」
インド式を調べていたら97×96の計算がでていて、やはり100に置き換えての修正計算の方式をとっていた。私の考えでは、97では親しめないからいったん100としてみる。3を足すから96から3を引いて93×100で9300。これに100との違いの各々をかけた数の12を足すと、答え9312が出る。調子に乗って、番頭に「何でもいいから二桁の数を」といったら、37×86と言ってきた。ちょっと暗雲が。この方式でいくと、86に14を足して100とし、37-14は23。23×100に63×14を足せばいいが、あとの暗算が大きすぎて出来ない。まだまだ二桁掛け算の王道はみつからない、ということだった。
インド式を調べていたら97×96の計算がでていて、やはり100に置き換えての修正計算の方式をとっていた。私の考えでは、97では親しめないからいったん100としてみる。3を足すから96から3を引いて93×100で9300。これに100との違いの各々をかけた数の12を足すと、答え9312が出る。調子に乗って、番頭に「何でもいいから二桁の数を」といったら、37×86と言ってきた。ちょっと暗雲が。この方式でいくと、86に14を足して100とし、37-14は23。23×100に63×14を足せばいいが、あとの暗算が大きすぎて出来ない。まだまだ二桁掛け算の王道はみつからない、ということだった。