13時ちょうど再開。マナと見積りや注文書、墨付け材の質疑で大わらわ。今が一番大変かもしれない。工事のほう、杭への加重のかけ方だが、クレーン車を時々4本足で宙に浮かせている。聞き覚えで定かではないが何トンかの加重がかけられているそうだ。なるほど時々車体が浮いている。こんなこともあった。なかなか入らないので若者が羽をガスで切っている。聞くと歪んで効かなくなってるので取ったら入るかもしれないと。さすが、その後入れなおすと我慢強く回転しながら、あるときあっという間に入っていった。なにか地盤に対する経験上のコツみたいなもので工事してるんだなと感じた。
なお連続写真とっていますが、これほとんど1、2秒おきの写真。
16時前作業終了。これで地盤よかったら、瞬く間に終わる仕事ではないかという感想が残った。予定より早く身支度ができて退場、バス停から駅に向かい、そこから今度はフェリー行きのバスに。翌早朝着のフェリーである。その話は別の機会に。