シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



音楽簿1966年4月30日号


やっとRIGHTEOUS BROTHERSがトップに。全米№1と重なったわけだ。ところで最近のHITTABLEのチャートの動きが鈍いような・・。66年は豊作で今も私の好みが変わっていないならもう少しワクワクしてもいいかなとも思う。当時とは評価が変わった曲があるらしい。今日は意外とチャートでふるわない曲見っけ・・としよう。3月26日全米№3だったBEATLESの「ひとりぼっちのあいつ」は34,24,18,24位で低迷。今週№1のYOUNG RASCALS 「グッド・ラヴィン」は上昇中ながら47,31,27位。「夢カリ」に続く「マンデー・マンデー」も今週全米3位ながら、こちらは37,33位と出だしが鈍い。イントロ勝負の曲だけに意外。LOVING SPOONFULも「素敵なあの娘」に続く「デイドリーム」は4月9日から2週連続2位だったのに、43,40,32,35位と絶望的。今週10位上昇中のHERMAN’S HERMITSの新曲も39,38位と振るわない。ざっとみるとどの曲にも共通点があるのだろう。そんな中3週目「スループ・ジョン B」の13位から5位躍進が嬉しいのだ。