シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



廻日録 3月8日




2012

メゾン配管改修
木曜日曇り。早朝、基礎屋アッシさんに電話して工事を少々延期してもらうことにする。地盤改良の判断待ちと入金確認が来週までずれ込むためという理由。8時半丹人にてメゾン。ボイラー配管工事でズミ社長と職人1名が既に待機。地下の現場にて作業開始。今まで出入りしていた業者を今回のズミ設備に変更したので、工事の一部始終を立ち会うことにした。普段木造住宅一筋の先生もさすがに、ドキドキの現場体験となる。案の定ボイラーが突如点火して焚き始める。どうなってるんだ?と、うろたえるも黙々と作業する職人。ボイラー本体の温度が下がったので自分で温めているんだと・・まるで生き物のよう。11時過ぎ番頭が陣中見舞い。午後には管理会社のディさんも来訪。14時頃には改修が終わり、新規のお湯が出始める。何よりホッとした気分。夕方12x様より電話。地盤改良の大筋のご返事いただく。次は11e様と電話。境界塀の件。最近は忙しいのと誤解のないようにするには、やはり電話が重宝する。11y邸の階段詳細の修正スケッチ。ちょうどCBの裏階段と似たような形として、一安心。今日は朝から11z邸の新規の雨漏りでバト詰め。昼からはタケちゃんも応援して犯人捜し。しかし1回だけでは判明しないのがこの手の仕事の常。粘り強く解明を覚悟。夕刻番頭と今日のボイラーのスライドショー鑑賞とブログ。


10ex邸キッチン設置
2011
火曜日雨のち曇。古アルト8時10分10ex邸着。タケ大工3、板金2、左官1、シム大工2キッチン据え付け。12時帰路、13時半再び現場で18時撤収。ダリ切込みの10z邸行きはキャンセルに。10z邸バト残工事。




10y邸模型

2010
月曜日晴れ 終日事務所。











2009
日曜日




2008
土曜日。

08y邸地鎮祭壇足元の模型。