シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



廻日録 4月7日




2012

12x邸 ベースコン打ち
土曜日晴れ。明日の目的地の宿探しに手間取ったが、手前駅にあるホテルに予約完了。パグホテル朝食バイキング済ませて、7時50分発8時10分12x邸現場着。相変わらず肌寒いが桜は満開の花見日和。ダンが既に入場。遅れて9時前アッシ。残りの配筋、主に腹筋と型枠固め、など最終工程。捨コンの不陸と鉄筋のフックの曲がり具合で150高さのベースでは不安。コンクリート発注を0.5㎥増やして180高さとする。ところが不陸の調整もあって、レベル出しの磁石の幅分15ミリを付け替えて165高さとする。昨日相談した吹き抜けの太鼓梁を杉から松へ変更。12x様にメール報告とともに昨日の古畳の件再度お願いすると、午後からいらっしゃるというご返事。その午後ポンプ車を待機させて生コン車登場。アッシがコテ、ダンがヴァイブ。若いポンプ員と3人で無事打ち終わり。最初2.5㎥、2号車2㎥できっちり過不足なし。最後のアッシの判断が正しかった。アッシを残して退場の後、12xご一家登場。たい焼きの差し入れ。古畳、柱巻タイルの件など打ち合わせして帰路。
古風なインテリアのザタホテル
といっても、駅前にプロシード預けて、電車、電車で明日の打ち合わせ近隣都市で一泊の企画。普通電車の車中、パソコンで12x邸詳細をバトと打ち合わせ。宿は目的地手前の大都市で降りると、競争原理が働くのか、朝食がついても値段が安く泊まれる。駅から10分弱歩いて辿り着いたこじんまりとしたザキホテル。照明飾りが和やかに迎えてくれる好印象の予感は、おばさん1人でそつなく受け付け。上下足方式で客室に入る。エアコンやユニットバスも古風でゆったりとしたスケール感が悪くない。夕刻ブログ等。




10z邸フード模型とスケッチ
2011
木曜日晴れ。新アルト8時半10ex邸着。電気水道ガス工事。タケ大工3刻み場作業。ガラス1 13時~14時、ジマ設備1、ガス2。15時半帰路。夕方まで10z邸フード模型とスケッチ。









ユンボ再登場で庭の整地

2010
水曜日曇り。9時09x邸着新アルト 外構シゥー工匠3人庭片付け整地~17時帰路。 10x邸 バト詰め。









2009
火曜日晴れ 終日事務所。 08ey邸 クム大工 戸袋化粧板  タオ左官しっくい?





2008
日曜日
07z邸渡り廊下