シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



廻日録 5月23日


2012
12x邸 ポーチ屋根瓦葺き
水曜日晴れ。早朝4時半起床、5時朝食。5時20分過ぎ出発、電車、電車で6時半飛行場。7時過ぎ離陸、一旦反対方向へ行って高度確保してからUターン。その時間ロス20分を越している。機内でブログ。8時過ぎ着陸だがゆっくり停留スペースまで地上走行した後、バスに乗ってターミナルまで8時40分くらい。言われたことだが国内線では、飛行機自体は早くても実質前後30分見ておかねばならない。目的地までの時間は鉄道との差異がなくなるだろう。航空機の値段の安さ、鉄道の強気がわかってきた。近隣鉄道駅から現場近くまでバスが通っている。運よく待たずに飛び乗って10時過ぎ12x邸着。瓦工事が進んでいる。内部はタゲ1人で2階床張り。瓦の軒先寸法などチェック。昼食は飛行場で買った普通弁当。午睡。11z邸の外壁色サンプルのコメントや12x邸の建具詳細のチェックなどで夕方まで、比較的穏やかな1日。17時過ぎ帰路、丹人にてパグホテル。無料夕食は冷やし中華の学食風。ザメ旅館に明日の予約電話すると、ご主人がいつになく愛想がよい。明日は商談が入っているという。全館貸切で6月かららしい。常連旅館とはいえ、侮れない。パグホテルの割引も6月にはなくなるし。部屋に戻ってウトウトしていると、番頭からメール。12yさまが工程上のことで気を揉んでいらっしゃるとのこと。番頭に電話すると意見の食い違いから例によって断交状態。しかたなく、12y様に直電30分。地盤改良、基礎工事、墨付け刻み、上下水道引き込みなどの段取りを説明。多少の遅れはリカバーできると納得されて一段落。今日一番の仕事になった。11y邸は番頭詰め。左官外壁塗り初日。



CB前庭
2011
月曜日雨。

終日事務所。













2010
日曜日





2009
土曜日

09y邸基礎コン打ち








2008
金曜日
08y邸 段違い板庇交叉部吊ボルト








2007
水曜日