昨今草
さっこんそう
2014年9月3日(水)晴れ
「ブームテーブル解説」
60年代フリークとしては、どの名曲もなかなかトップに持ってこられない、もどかしさを感じていた。しかし、先週の予告通り、プロコル・ハルムというより、マシュー・フィッシャーの曲「in the autumen of my madness」が、ブームテーブルでは滅多にない60年代の№1曲ということになった。飽きが来ないというか、無名に近い作品だけに、ずっと忘れていたのが本当のところ。それにつられてキャメルや元ジェネシスのスティーブ・ハケットなどが上位を連ねて、今週は数十年ぶりの一大プログレ・ブームとなった。