昨今草
さっこんそう
2014年10月30日(木)晴れ。
「食材・新鮮なさんまは塩辛い?」
現場にバトト二人で詰めたときのこと。近くに温泉リゾートがあって食堂もあるので、昼時覗いてみると焼きさんま定食はじめました、と張り紙が繰り返しある。施設内でも、「〇〇湯に新鮮なさんまがっ戻ってまいりました。さんまといえば焼きさんまです。単品もお受けします・・」というので、これはいいとなった。ところがカフェテラス形式で、すでに焼きあがって冷えたものしか。既に暗雲が。これ、温めてくれませんかというと、向こうにレンジがありますと。レンジに行くと、皿が長すぎて廻らない。その旨言うと、ようやく厨房内に持っていった。熱々を食すと、なんともショッパイ。バトは食べ残して、これっていつのですかね。色も変ですよ、と苦言。外食は信用ならんが、唸ってしまった。この調子じゃ、温泉効能も?となってきた。