シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



廻日録 9月13日

2011
火曜、晴れ。9時新アルト、メゾンにて重油ボイラーの定期点検に立ち会い。点検の主な項目は、オイルのノズル周りの汚れ除去である。燃焼効率ではなく安全上。点検ピッチは使用される重油の品質に左右されるという。メゾンは悪くはない程度らしい。見るところは意外とコンパクトな範囲。中の燃焼室の点検は1年に1回、こちらは煤掃除。給湯ポンプのメカニカルシールの取り換えも目処がつき11時半退場。一旦事務所戻り、新快速、地下鉄、プロシード。132011x邸。昨日型枠バラシ終わり、設備先行配管。コンクリートは深基礎はバイブレータ二回以上でかなりいい。打ち継ぎあたり以外かなりいい感じ。先日の設備屋レンによると、今日は職人の手が違うという。服から帽子まで灰色のグレ、若いがしっかりした親方。要するに下に請けさせている。ユンボ操作のロン、がっしり体型のガシ、の3人。深基礎に配管集中して大変そうだが今日中に終えるようだ。3時前帰路。バト、S邸改修と10x邸精算に叱咤激励。番頭から要請でボイラー改修見積りの業者交渉。11y邸製材所内定。

2010
月曜、晴れ。10z邸、プロシードで休み々、16時間かけてはるばる現場早朝7時着。海峡にかかる橋を通過したときは、なんだか感無量。それも束の間、現場は近かった。10y邸はバトに託して、10z邸開始、初日は改良杭地縄である。仮設トイレ搬入設置。基礎工事のオヤジ初登場。鉄筋屋と。大工、電気屋紹介。帰りに土敷地の不動産屋立ち寄り。帰路、敷地近くのビジネス宿に一泊。駅前でもないのに、お上さん一人で切り盛りしている不思議な宿。名前も変わっているが、中身は普通というよりある意味なかなか。チアは09x邸の雨樋補修にいっている。
追掛帖-09x邸、雨漏り補修

2009
日曜日。

2008
土 曇 15時ごろ雨 新アルト08z邸8時着。 12時帰路。 タケちゃん+タン大工、 モクセン張り セバ電業3人 屋内配線。 10時~12時 08zご夫妻現場打ち合わせ。 バト古アルト 打ち合わせ立会い 掃除 17時帰路。 08ex邸 シノ大工2人、クム大工 合板張り。 瓦屋 桟打ち 瓦敷き。