シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



廻日録 9月24日


2011年
土曜日、新アルト8時半11y邸。石積み再開初日。シゥー組3人。石積み図面により、隣地及び道路レベルに相応した高さをベースとすることをシゥーと改めて相談、決定。しかしながら、実際に深く掘り出すと、石がぐらぐらしたりでコンクリートでかなりバックアップしなければというシゥーの考えが如実となった。植木の根っこなどもからんで、かなり生垣を痛めることになるかもしれないと、11y様にも通知。昼休み、一旦事務所に戻り、昼食は芦屋一の魚料理店で番頭と。
食後、近くのメゾンで机椅子の開梱と設置、レイアウトが現実に。白黒のアクセントがきれい。番頭は明日のメゾン食事会の寿司詰めの内容確認等。今回の中味は、半分チラシ、半分助六。原寸スケッチ描いて、板さん了解。現場に戻って掘り方、転圧の確認。16時生コン車で、南側ベースコンと道路側捨てコン。17時前途中退出、帰路。ペットボトル茶一箱購入。11x邸、午前足場設置、現場チェックはバトにお願いする。無事終了の連絡。

2010年
10y邸 床
曜、晴れ。終日事務所。10y邸バト、1階床等。マナから大工刻みの件で質疑あり。今回10z邸は、ツイン・カーペンター、2人の棟梁が棟を分けて協同している。2人の大工とはもちろん、10zさんも気にする、雑誌掲載のレンガ塀の家棟梁タケちゃんと三馬力半棟梁シムである。質疑内容はその取り合いに関するもの。

質 疑
先生、タケ大工より下記、質疑ありました。
母親棟についてシムさんに確認してタケさんに連絡でしょうか?
(電話の様子からタケ大工からシムさんに直接確認するというのは、ない感じでした。)
マナ

       記

・ナ通り柱(平面図靴箱)母親棟との桁のとりあいどうする?

 桁のばす方がいいと思うから、ホゾおさまり?ホゾ巾きらずにおいておいたら
 現場ですぐきれると思うけど。
以上です

回 答
異存なしです。


2009年
木 晴れ 終日事務所。08ey  クム大工 門扉等修繕。09x邸  タオ左官 ラス張り 戸袋モルタル。

2008年
水 晴れ 電車古アルト8時半08z邸着。 12時半帰路。 タケちゃん1人 浴室仕舞。 タオ左官1人 漆喰下地モルタル、 ハト小屋すずめ口しっくい詰。 08zさま 浴室サーモタイル白OK、 浴室シャワー配管 2F便所手洗い配管 不適。 金曜日10時再施工。  08ex邸 カザ大工 外部敷鴨居 クム大工 2階床張り。 08ey邸 確認済証受取り 番頭。