シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



廻日録 8月1日


2011年
月曜、晴れ。早朝新幹線、到着駅からバスで1130、大詰めを迎えた10z邸。外構工事のメンバーは親方トノ、その昔の兄弟子ニキ、手元だが黙々のワキと愛想のあるカルの4人。ニキが薪小屋前のレンガ、ランダムに並べてくれた。時間切れで先週、渦のように張ってくれと頼んだもの。渡り廊下前は、レンガ舗装と決めてこれからトノがかかる。大工はリオ、ゴラとペリの3人は日曜日も休まず。こちらも外部木工事、主に門廻り。1630退場、バスで新門司港 最寄のバス停から徒歩、名門新門司港に乗り捨てたプロシードに辿り着き、18時半ジマホテル泊。


2010
日曜、晴れ。昨夜の運転疲れを癒す完全休養日。
しかしながら、バトが10y邸の近隣挨拶に出向いてくれている。