シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



廻日録 9月8日 白露

2011
木曜日。晴れ。
早朝、目的駅まで直通の快速、地下鉄、プロシードで8時10分11x邸着。基礎コンクリート打ち。既にポンプ車準備中。あれ!カイひとりだけ。対角測ってなかったけど、というとさっき測りました。1ミリ違いでした。どうやってひとりで測ったんだろう?打設中まもなくケン登場。再到着か?マナから電話で、アンカーボルトの変更指示と、ホールダウンの確認。生コン車4台で12時過ぎ終了。3時過ぎまで、コンクリート固まるのを待って、周囲のレベラー作業。その間プロシードで電話打ち合わせ。マナとは上棟日程と人工配分。結構複雑だ。バトとは11y邸の構造材発注に向けての段取りなど。18時半退場。かねてからの懸案のゲストハウス宿泊へ。プロシード地下鉄バス乗り継ぎ。軒並み閉店間際の宿近くの商店街、食堂で夕食500円。20時前到着。何のサービスがあるわけではないが、親切極まりない宿主人のおもてなし。部屋は下見お気に入りの座机のある4畳。歩いて1分の温泉風呂屋410円。戻ってみるとご主人が布団敷いてくれて、直ちに爆睡へ。

2010
10y邸、瓦と煙突小屋
水曜日、曇。終日事務所。今日から10y邸現場はバトが詰めることになった。来週から遠方現場始まるため、早めに引き継ぐ次第。現地近くの工務店から募った造作大工、その紹介で電気屋さんと設備屋。いつものルートでの瓦屋など、毎日がコツコツ仕上げていく作業となる。瓦と煙突小屋、合板張り等。

2009
火 晴れ  旧アルト08m邸9時着敷地視察。 1309x邸着。リオ、ピュー大工2人長屋モクセンデッキ床。18時プロシード09y邸へ。 その09y邸、クム大工 郵便受け ダリ切り込み 網戸納品。 

2008
月 晴れ 新アルト8時半08z邸着。タケちゃん+タン大工 階段  庇桟打ち シノ大工1人(カザ) モクセン張り。 9時~15時 08zさま。 17時帰路。納屋組事務所手直し クム大工。