シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



昨今草
さっこんそう
2015年7月1日(水)雨のち曇り
「バックページ~命日の記憶・32リンクあり
エリック・サティ、1925年7月1日、 1866年生の69歳。死因は肝硬変。当時は異端児だったらしいが、ドビュッシーもラベル・・・音楽の印象派はこの人の後に続いた。サティの名を知ったのは学校ではなく、1968年大学へ入学してすぐ、音楽喫茶で流れたblood,sweat &tearsのセカンドアルバム冒頭Variations On A Theme by Erik Satie (1st and 2nd Movements)。当時画期的なニューロック、続くオリジナルとの繋がりも含めて、クラシックが新鮮に聴こえた。しかもニューヨークの冬の情景が浮かぶ。結局今でもこれら2曲が最初で最高、偉大。