シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



道楽草
 みちらくそう
2016年7月20日(水)曇りのち晴れ

「住み放題!」
小母は会社へ、小若は学校へ行くが、今の私は在宅でスケッチや模型に励む。それをみて、小若が「住み放題だから・・」と言った。好き放題、食べ放題、飲み放題という言葉はよく使うが、ちょっとこの言葉は新鮮に響いた。「暮らし放題」と言われても同じ感じでいい。リタイアしたら、住まいにずっといることって、歓迎されないようだが、ひょっとしたら住環境の問題かもしれない。いい家が少ないんじゃないか?

廻日録2015年~2007年の7月20日 
かいじつろく
2015年月曜日祝日晴れのち曇り
「ミッフィー新聞
新聞のスタイルながら季刊の「サイクル」が発売。見開き3面のコラム「サイクルスタイル」に、モールトンと共に掲載された夏号が、全国の主な自転車屋さんなどに置かれている。さてこの新聞の表紙は前号から続けてミッフィーちゃんが大々的に出ていて、発行人のエッセイも彼女がらみ。そう、ミッフィーちゃん(ナインチェ)の生まれ故郷のオランダは、自転車(フィエッツ)大国で彼女も大の自転車ファン。足先がペダルにしっかりとかかっているところなどにも、その想いが込められている。だから、これからもずーッとミッフィー新聞でいてくれるといいなぁ。


Kzf岩の眺めは
小若と山歩き。kzの滝からRgを通るゴールデンルートはKfの岩出一休み。さらに上って途中からゴルフ場に出る笹道。これが先日来の雨でズブズブ沼に変化して、小若共々足はとられる、濡れるの難儀。やっと抜け出て、替え靴下など。よく用意したもの。じつは雨の後を心配して、いつもの川渡りを嫌ったコースが、とんでもない水難路だったというわけ。帰路バス。駅前おもちゃ屋で小若にご褒美。


 


2014年曜日曇り。
「好みの食材~昨今の話題」8ヶ月前、2年前の記録を見ていると好みの食材や献立が、時とともに揺れ動いているのがわかって面白い。昨年までは夏本番を迎えて、滝川豆腐や豆腐そうめん風などを嗜好食として食べ漁っていたが、今時点ではちょっと違う。確かにうどんやそうめんの食感、舌触りは忘れがたいが、そう、あえて食べなくても構わない風、になってきた。そういえばスシの味も忘れている。そしてパン。ブランパンやふすまパンと称する糖質カットパンを買わなくなっている。パンとかご飯とか、なくてはならないものが、実はなくてもよい。ただビールは別格。エビスとかプレモルに加えて、番頭と毎晩乾杯しているのはドイツのエッティンガー・ビールという次第。
丁寧レンガ



小サカナ

朝からレンガを丹人から積み出し。納屋組で保管だが、小若が地味上げを手伝ってくれた。昼前丹人、番頭とスポーツクラブ。タカ先生、キックシェイプ。夕方、小若家族と4人で海辺へ。小若だが海釣りをした方の水揚げに、いたく感動。釣りがしたい、を連発。番頭に案内役を任す。海辺のイタリアンでは、当方だけ主にソーセージを食す。


2013年土曜日曇り。
散髪帰りの駅中はミスト涼
富田勲による電子音楽を久しぶりに聴いた。確か1976年位にドビュッシーの英語名snowflakes are dancingという曲のアレンジでヒットしLPを何度も聴いていた。今回はラベルの亡き王女のためのパヴァ―ヌ。夏の夜に聴くにはうってつけだ。

朝からメゾン管理費等最終と還付表のまとめ。13x邸足場架けはバト詰め。夕方ごろまでかかるとのことだったが、途中進捗みて助っ人呼ぶように。基礎の水は乾いているとのこと。北隣電線引き込み線が13x邸敷地前を横切っていて、電力会社に保護カバー依頼。近隣8件にポスティングもしくは手渡して、挨拶終わり。北側は瓦屋根付近から150ミリのはねだしだが、出は敷地内に納める。昼食午睡のあと自転車で1000円カットに行くが財布忘れて戻る。改めて電車にて駅中1000円でカット、途中駅中スーパーでEXVオリーブオイル。13x邸現場は助っ人1人到着も、やはり夕方まで工事。帰路。買付。ブログ。

2012年
金曜日曇りのち雨。
思わぬ雨中の清祓い
早朝5時にタケちゃんから電話。こちらは昨日の約束が午前6時と勘違いして眠りが覚めていなかったのでびっくり。慌てて予報画面を見る。いつものjmaにweather newsも開いて検討。午前の一時期雨降りがあるがあとはパラパラ程度と言うバトの意見ももらう。夏の雨は大工にとってさほどこたえないというが、野地板張りは話が違う。迷った挙句、座して雨あがりを見ているのも得ではないと、決行。5時10分タケチャンに連絡。7時前12y様にも予定通り上棟式行いますと。こういうことは2,3年に1回しかない。たった10分程度で決断を迫られるには年季がいるものだ。
7時30分前バトがCBに到着。丹人にて11y邸現場。昨夕の変更箇所をレンガのベラに説明。8時前発、丹人にて高速で12y邸9時前着。今日は搬入やレッカーがなくて丹人を南側道路に置く。既にタケちゃん組6人(オリは休)が屋根仕舞に入っている。見ると足場シートが張り巡らされている。トウさんに聞くと、わしらがやりましてん。足場固定の金物はダイちゃんに頼もうか。ならば早速足場屋のカケにもう来る必要なしと伝えておく。10時の休憩前に一雨くる予報画面通りとなるが、ほんの5分程度の通り雨のようで休憩時間にかかっただけの印象はラッキー。午前中の雨がこの程度なら、午後はもう安心だろうと思う。タケちゃんとユウくんは朝から寄せ棟の骨組み現場寸法出して木組み。クムとトウさんは北東から野地板張り。ダイちゃんが雑用。丹人でいつもの駅前総菜屋で定番の炊き込みご飯弁当買って昼休み。午後から12yご主人来場。上棟式など準備も兼ねて見学される。16時前から雨降り、しかも思わぬ長雨となる。12y奥様も来場。17時前作業続けるタケちゃんに、今日は上棟式だから早めに終わりましょうと声をかける。納屋組の2人、バトとチアも合流して17時過ぎ簡単な上棟の儀。雨脚は弱まるどころか本格的に。予報は全く外れたし、雨男の先生とタケちゃんにしては雨除けの1日だったが最後につかまった。式の最後に12y様がその訳をご説明された。「やはり私たちは雨男雨女でして・・」。そういえば納屋組に来られたときはいつも大雨降りの印象でした。18時帰路。途中駅でバトとチアをおろして19時帰宅。11y邸はバト詰め、ダリ建具引き手取り付け、職人2外構レンガやり直、レール据付、イロリの石張り。午後に12y邸の通行許可書をチアが受け取りへ。

1oex邸 塀角レンガ
2011年水曜日曇り。
明石9時着、学科試験95点合格、15時帰路。10ex邸17時、番頭と点検17時20分帰路。10z邸シム大工4、外構3、板金1、塗装1。


2010年
火曜日晴れ。
終日事務所。10z邸打合せ、10z様1。

2009年
月曜日。


2008年
日曜日。


2007年
金曜日。