道楽草
「バックページ~命日の記憶・102」※リンクあり
※高崎一郎、2013年8月10日、1931年生の82歳、。死因は老衰!?。60年代の後半くらいから音楽雑誌やラジオ番組を熱心に接していた。アナウンサーというより、評論家やDJに印象の残ると言えば、糸井五郎、福田一郎、朝妻一郎など単純な名前が多かった。この一郎さんは、ちょっとキザ、受け狙いな感じがしたが、流暢さには感心した。本人は初期の帰国子女で戦後すぐから活躍していたし、後にテレビショッピングなどの司会を長く務めた。なんとなく音楽好きではないような感じがした通りだったが、司会という括りで一貫したものがあったのだろう。
廻日録2015年~2007年の8月10日
かいじつろく
みちらくそう
2016年8月10日(水)晴れ。2015年月曜日晴れ夕立無。
「スラント・デザイン」
moultonを修理に出してternのお世話になっているのだが。フレームの安定感がいまひとつ。他に何があるだろうと研究しているとtyrellという国産ミニベロが見つかった。このふたつミニベロとして、値段もダントツ、評価が高く、しかも※フレームデザインが似ている。スラントという斜めデザインが特徴。繊細に見えてシッカリというところか。今考えているガレージの小屋組のデザインもそんな風に機能的だったらいいなと思った。ところで、タイレルszという前後サスペンションの廃番品があるのだが、食指動くも我慢我慢。
山の芸術 8月9日付 |
台風雨降り |
「カラダづくり・甦るモールトン」
杉納屋に引っ越してから何かと多忙になって、サイクリングには縁遠くなっていたところ、小若の初自転車乗りにあたって、小母にも1台必要という話になってきた。そこで2週間前、長らく番頭に保管してもらっていたアレックス・モールトン2台を引っ張り出して、修理を試みた。すぐあきらめが走って、近くの専門店にオーバーホールを依頼。このブランド、1台目は約30数年前、海外出張の際持ち帰った、分割持ち運びできる、いわば携帯自転車だった。若い店員が一目見るなり、モールトンですか・・・部品調達が出来るか調べてみますと。この業界では超有名らしい。三角フレームとする骨格や折りたたみでなく、分割して移動するアイデアは尊敬すべきものです、とまで言ってくれた。時代が変わっても、いいものは忘れ去られない。古くからある食材も同様のことが言える。シーダ・バーンもそうあってほしいという気持ちになった。
昼前、番頭とスポーツクラブ。レッスンはキックシェイプ。
2013年土曜日晴れ。
窓飾り |
メゾン給湯設備案のワード仕様書。予算額の整理。昼食午睡後メゾン管理事務所。管理員さん、ストラップキー受取業務順調。担当理事としばし給湯設備談義。18時前退出、駅前スーパー。かつおたたき、活けはも、瓶ビール、豆腐そうめん風(紀文)、淡路放し飼い卵、白ネギ、白菜カット、青ネギ。老舗肉屋、連日の切り落とし500g。番頭は小若宅経由実家へ小旅行。13x邸、バト詰め。タケちゃん組3人、合板、方立。電気ガモ1人、1階配線工事。
11y邸 ウネクネ煉瓦道にタオ左官 |
2011年水曜日晴れ。
終日事務所。盆休み前にけじめをつけるため10h邸実施設計。11z邸改修、11b邸基本構想など終わってやれやれ。夕方小若と水練。11y邸チア、解体工事。
2010年火曜日晴れ。
終日事務所にて、10ex邸のスケッチなど。10y邸バト、立ち上がり型枠につき、被り厚などのチェック。仮設引き込み隣地の上を通るため立会。この地域は地中埋設からの本引き込みであるが、工事用仮設電気は従来通り電柱からとのことで、裏通りの従来電柱からしか引き込めない。それで、今回のようなことが必要で、後先にも例がない、珍しい経験。
2009年月曜日晴れ。