シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



昨今草
 さっこんそう


20141009日(木)晴れ。

「数字・掛け算その2」
掛け算の答えを引き出すのに、たくさん選択があって、どれを選ぶかが大切である。 27×37=999を例にとったが、やはり一番は二乗式、1024-25=999だろう。次にインド式649+350=999。この二つは結構使える。高級、二つの方式以外に50×24+13×(10+13)=700+299というのがあった。これは面白い。50-27=23と50-37=13という関係は、つまり50(とか100)を絡ませれば親類関係の数字で計算しなおせるということ。前にも述べたが、13と37、23と27は親類関係だった。(13と37、63、87は親類23と27,73,77は親類。)余談、77×87=100×64+13×(10+13)=6400+299=6699など。