昨今草
さっこんそう
2014年10月02日(木)曇り。
「カラダ・ヴィブラム」
山歩きの番頭は新調したシューズのせいか軽快なフットワークだった。逆に、こちらの、特に下り歩きが辛そうだったと言われたてショック。トレイルランのシューズに大枚投じたのだが、5本指のヴィブラムに替えるきっかけになった。先日、ためし履きしたところ、ピッタリだった。まるで地下足袋・・否、それ以上のものかもしれない。とくに60年以上の小指の内曲がり、小指が薬指の下に食い込んでいるのから開放されたことは大きい。食と住の納得の次に、衣の一部も、意識の持ちようで、こんなに変わるものかとビックリ。