シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



廻日録 3月31日




2012

12x邸 道路沿い掘削
土曜日、曇り後激しい雨 。7時サパホテルの軽朝食。パンと生野菜、ゆで卵、コーヒーなど。8時前発8時10分12x邸現場着。既にダン到着。8時ジャストだそうで、私を見て早いねぇ。程なくアッシ登場。今日は昼から雨だということで、道路側のガレージ予定地の掘削、砕石を済ますことにする。11y邸は今日もバト詰めでセバ電業が2階配線をする。電話で打ち合わせしていると、ワ~オ!と叫ぶ。激しい風雨で足場が揺れているらしい。シートを取ったほうがいいかも、と言うと雨具の持ち合わせがないと返事。そうじゃなくて大工さんに頼むんだ。こちらは12x様が来場。地盤の様子を見たいと言われて、再度13φのヒートンと3×4センチの杭で確認。地盤の程度を体得。一旦出場されて、戻ってこられ近所の有名店わらびもちを頂く。お昼は近所の大型スーパーで惣菜など。このあたり外食店はないので。午後設備工事のカン来場。マクさんの紹介で、若いが働きそうな親方である。そのマクさんが足場屋さんを連れて再度登場。見積の説明。マクさん帰るころになって雨が降り出し慌てて、チルチン平屋号差し上げる。急に激しい雨で、工事は仮設ガレージ完了で店じまい。5杯目の残土処分に行ったきりのアッシを仮設便所の中でダンが帰りを待って、15時40分退場、帰路。駅前旅館泊。年配の無愛想な主人一人でやっているザメさん。杉厚板のふたを開けてお風呂にゆったり入り、湯上り後は主人の手料理。出来栄えは微妙で、龍神温泉ではないが生卵でも頼みたくなる。ただ、しじみの味噌汁だった。玄関框にスリッパが3足あって、他の客もいるようだが食事は、やはり手料理ではなく周囲の繁華街でとるようだ。夜遅くまで若いひと声とカラオケ歌声がかすかに。部屋は2重扉で意外と静かに休めた。大工さん用でいいかもしれない。



10ex邸 洗面カウンタータイル貼り
2011
木曜日晴れ。メゾン9時に石垣写真撮影、15分で退出。いったん事務所に寄って、番頭と10時10ex邸着。タケ大工3薪ストーブ組立、タイル1。12時退出し事務所。14時~15時半11y様ご夫妻打合せ、チア同席。夕方電車タクシーで18時お通夜、20時帰路。10z邸バト残工事。





2010
水曜日





2009
火曜日。
08ey邸、楔を下に敷いてキッチン搬入。








2008
月曜日。
08x邸の箱階段。