シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



廻日録 4月2日 玄鳥の候




2012

12x邸基礎底転圧
月曜日晴れ。フェリー以来夜寝が不規則勝ちで、今朝も6時半起き。ネットで空き部屋を待つが昨日のようなラッキーな空き室はない。そこで前からネット検索で覚えていた旅館で予約成立。駅前旅館と郊外ホテルとこの市内旅館を3候補として、これで大工さん宿泊検討を終わるだろう。こんなところで時間がかかって、早朝バイキングは7時半、プロシードにて8時半11y邸現場着。既にアッシとダン工事準備中。今日は掘方の残り。こちらはプロシードを早速仮設ガレージに入れて電源を取って、11y邸、12x邸、12y邸の段取りを番頭と電話連絡。10時まで調整続いて結局、11y邸はタケちゃんに応援大工要請。シム大工には予定通り12x邸を造作までお願いする。番頭は今日は10ex邸の塀に白華現象がきついためシゥー工匠と酸洗い午前中。11y邸は残土を2回処分して、アッシは砂利を昼休み中に入れて戻る。弁当を食べ終わった1時過ぎにすぐ仕事再開。砂利をユンボと猫車で基礎底に撒いてランマー均し。12x邸の階段とパソコン机廻りの意匠をスケッチ。バトに添付メール。捨コンレベル出し鉄筋を植えて明日9時半に備える。と、思ったら何やらごそごそ砕石をスコップで挙げている。地盤が固くて思うようにランマーで地面が下がらないと言う。特に南側が。しかたなく鉄筋に目印ついたところまで砂利を取って再度ランマーがけ。アッシと鉄筋仕様について質疑応答。鉄筋の折り曲げ、その向き、芯ずれ位置など。18時過ぎ帰路。プロシードにてオハ旅館泊。民芸調、しっかりときれいなつくり。明日も延長しようかと申し入れたら一杯ですだと女将さん。人気もあるようだ。トイレ付室6畳で、小さめの風呂が3か所。食事も高め設定だが、安心。11y邸はオリ、クムで浴室仕舞と階段。ワザ板金が奥付終了。


10ex邸ペレットストーブ
2011
土曜日晴れ。10ex邸新アルト10時着番頭と。煙突工事とポスティング。10exご主人ガラス窓柿渋塗り。タケ大工3、タイル屋、板金屋。17時帰路。10z邸バト残工事。シム大工3、水道5、電気1、ケーブルテレビ下見。








三馬力半家具ヒンジ修理

2010
金曜日雨 
三馬力半 番頭17時30分扉金物故障チェック。





2009
木曜日曇後晴 終日事務所 11時廃材処理環境センター太田邸分15時 08ey邸 クム大工 2階6通り梁コウチボルト 戸袋板 タオ左官 モルタル 設備納品 金物納品 本棚材納品タケちゃん。





2008
水曜日




2007
月曜日
07AP邸キッチン改修