終日事務所。10y邸はバト、仮囲い。
遠征疲れで半ば休養。終日事務所。
早朝、番頭さんの実家が付近にあるので、お母様にあいさつ。高齢ながら未だ現役で動き回っている。今日は、都内の雑誌社あいさつ周り。ここのところ、東京に行く機会がなかった。雑誌掲載も進展十分ではないので、てこ入れ。○○アーキテクチャー、○○丸、○○○○ハウス社、○建築、○む、○○○○びとの編集部へ・・など、地下鉄を乗り継いでの強行軍。特に○むは出版元、販売元、編集部と起伏ありの都内を這いずり廻った。幸い熱中症にならなかったが、年甲斐もない無理は禁物と後悔のこる。
また、計らずも○○○○びと編集部では旧知の○○建築におられた編集者に再会。今回の働きに即効性はないだろうという思い。しかし年明けて取材のお声がかかったこともあり、今から考えれば、まずはやれやれの巡行ではあった。夕方新幹線で帰路。10y邸はバトが行ってくれている。束石据付とコン打ち。

再訪記-09y邸
本来日曜日は完全休養日であるが、この日は日程を組んで「出」の日となった。まずは、早朝芦屋を出て電車、地下鉄と乗り継いで、10b邸の敷地を拝見しに行く。比叡山を間近に眺めるこの土地は、以前近隣に住んでいたこともあって、懐かしくも落ち着いた気持ちになれる場所のようだ。これからが楽しみでもある。10bさんがまだ古家にお住まいなので、打合せを済ませ、お昼前に京都駅。昼ごはんの場所に苦慮、どこも観光客とおのぼりさんで一杯。ふと、駅前通のビルの2階に常連さんしか来ないような中華店。広くて明るいが、穴場かも。同じように、三宮の真駅前のビルの2階にもイタリアン店を知っているので、通りすがりの目に入らない2階というのがいいのだろう。午後、時間があるので新快速、快速等を乗り継いで、東方に遠征。港町の宿で一泊。
見学簿-10B邸2-①
見学簿-10B邸2-②
見学簿-10B邸2-①
見学簿-10B邸2-②