道楽草

　みちらくそう

2016年10月30日（日）晴れ。
「グリーン車」
新幹線の場合普通車運賃が1万円かかるとしたら、特急券もグリーン券はその半分と思えばよい。合計2万円。そこにジパング3割引きがかかってくると、1万4千円となる。そこで、歳を重ねたから「安く」という人たちと、「楽に」という人たちに分かれる。圧倒的に前者が多い。この「楽に」は贅沢とかリクライニングということではなく、「ストレス・フリー」と捉えれば、また違ってくるだろうが。

廻日録2015年~2007年の10月30日　

かいじつろく

2015年 金曜日晴れ。
「ターンに溺れる」

モールトンのオーバーホールの間、リヤカーとの合体でターンの活躍がアップ。昨今は確認関連シゴトで市役所や法務局や土木事務所を、電車輪行で廻ってさらに活躍度が増えている。ターンは、折りたたみのコンパクトさは普通だが、すばやさではピカイチ。その真髄にトロリー・ラックが寄与している。自転車の後輪にキャスターとバッグがセットされたもの。いつもスタンバイ状態だから、駅の乗り降りの作業が簡単。ただ、余りにお気楽になって今日1日で３往復も輪行してしまった。これは攻め過ぎだったかな。

法務局への通りすがり

ターンにて隣町確認申請センターへ。続いて電車にて輪行。Ｉｋｄ市土木事務所、法務局、Ｍｎｏ市役所と巡り巡るが、住民票の請求断念。帰路輪行終えて、食材マーケットＰｙｔ、和牛ランプステーキ、天然ぶり、タラ、卵、バター、きゅうり。続いて酒屋スーパーｙｙ、糖質ゼロ酒、コーヒー豆、カマンベール。


2014年木曜日晴れ。
「食材・新鮮なさんまは塩辛い？」
現場にバトと二人で詰めたときのこと。近くに温泉リゾートがあって食堂もあるので、昼時覗いてみると焼きさんま定食はじめました、と張り紙が繰り返しある。施設内でも、「〇〇湯に新鮮なさんまがっ戻ってまいりました。さんまといえば焼きさんまです。単品もお受けします・・」というので、これはいいとなった。ところがカフェテラス形式で、すでに焼きあがって冷えたものしか。既に暗雲が。これ、温めてくれませんかというと、向こうにレンジがありますと。レンジに行くと、皿が長すぎて廻らない。その旨言うと、ようやく厨房内に持っていった。熱々を食すと、なんともショッパイ。バトは食べ残して、これっていつのですかね。色も変ですよ、と苦言。外食は信用ならんが、唸ってしまった。この調子じゃ、温泉効能も？となってきた。

土間ハツ

のどかぜ。8時タオ左官納屋組の渡り土間レンガタイル敷き。9時過ぎ電車、新幹線、ホームでタマゴロウ。。12時すぎＨｍ駅着。新アルトの小母と待ち合わせて13時過ぎから打ち合わせ。16時新アルトにて小若お迎え。17時家近くの食品スーパーＦｏ。カットピザ、和牛ミニ、めばちまぐろお造り、日ハムゼロ、ロース生ハム、かつおお造り、ハンバーグ、レタシ、シャウエッセン、きゅうり、バナナ。帰宅。21時小母帰宅。バトは13y邸現場　外構タケちゃん組。

13x邸キッチンタイル貼り

2013年水曜日晴れ。

バタ荘起床６時散歩、朝食７時半、丹人発７時50分、8時13ｘ邸現場着。既にタケちゃん組3人本棚材搬入、ダリ1人、グミ左官のタイル屋ケミ1人。タケちゃん、ユウくん引き戸敷居、ダリに急かれ取付。ケミに急かれ柱巻ルータ。渡り廊下3貫、1貫の▼頬杖。昼食は惣菜食堂、おでん厚揚げ、玉子焼き、アジフライ、さば塩焼き、塩だれ肉モヤシ。午後キッチン4貫つけ庇。トウさハンガーパイプ製作、黙認。戸袋桟は保留。寝室と和室収納小棚。ダリ扉関係、リビングランマ外突き上げ変更、内倒し、更に建具カットで180度内倒し。ケミタイル、キッチンカウンター。初めてのブラジリアンタイル、厚みにテーパー付き。呼称104は裏側では106．手造り風で108までばらつき。アイランド4ミリはみ出す。付け木で処理。柱巻、タケちゃんはつっている間割り付け検討、偶然でほぼ、9枚割り切れる。午前家事台、午後アイランド、5時過ぎ洗面立ち上がりまで。手前垂れ板、明日朝一でタケちゃんカット約束。柱巻見積書渡される。納期1週間以上で、追加1人工。
ケミに、ともかく朝一で発注をお願いする。5時過ぎカナ板金親方に会いに徒歩工場。玄関前縦樋位置変更をお願い、ＯＫ。集水桝は今日行ったはず？暗くなって未確認。翌朝見る。ケミタイル残して、帰路。惣菜食堂、夕食はおでん厚揚げ、ネギいり玉子焼き、アジフライ、鮭塩焼き、さんま南蛮漬け。地道ケセ旅館19時20分、泊。近くのスーパーでプレモル、さんま塩焼き缶、あたりめ。宿の女将、変で、一昨日泊まったのに「ご無沙汰しています」。宿に入ったときも「いらっしゃいませ」・・て言うかな？前回出る時も「またお越しくださるよう・・」と言われて、「明後日お世話になるんですけれど」と突っ込んだ。

2012年火曜日晴れ。

11y邸池越し外観

朝8時11ｙ邸。既にユウくんがベンガラ。9時になっても電気屋タワさんが来ないので電話するも不通。セバに電話するとタワさん今日は行きませんよ。えーっ、ではいったい誰が？私が10分ほどで着きます。なんだ。セバがポストのインタフォン、薪小屋照明の職人仕事で、12時前終了。帰路途中ＣＢに立ち寄ってくれる。昼食チャーシューラーメン。午睡。2時過ぎ電車地下鉄で以前から、敷地さがしのお手伝いで新たな敷地見学。駅前で奥様とお子様出迎えで現地。築25年の瓦ぶき民家風住宅。リフォームできるかと聞かれて、これは即入居できるものだから難しいと。16時半最寄駅まで送ってもらって17時半前帰宅。小若母送って帰路。駅前スーパーへ買い物。細ちじれ麺２こ、絹ごし豆腐、こんにゃく、生姜シジミ、山椒ちりめん、甘口サケ、とりガラスープ、板こんにゃく、生カキ、味噌ラーメンスープ。夕食ヒラメ煮つけ。茄子とキャベツ胡麻和え。豆腐おみおつけ。この頃定番は山椒シジミその他のお茶漬けなど。就寝前音楽はchicago。

隣町パン屋さん

2011年日曜日曇り雨。
昨晩11xさまよりメール。金額のご返事と柿渋塗装の件のお問い合わせ。柿渋については、金額厳しい場合、必須ではないことを返事。

塗料の件柿渋の件ですが、
結論的には、デメリットというものはありません。
その昔、利休が茶室を手近な雑木や木っ端を集めてつくったわけですが、
柿渋を塗りまわして色あわせしたら落ち着いたわけです。
私が多用する杉も赤白という赤身と白太の色違いがあり、節の黒い部分も多くあるのところを、利休に習って柿渋で雰囲気をまとめているわけです。
施主によってはそうではなく、素のままで色が落ちてくるのを楽しんだり
しいて言えば、汚れが目立つかなくらいです。
床は米ぬか油塗ったりして、そのままの杉を好んだりする人もいます。
そのあたりは、家への多少なりとも手入れがあるということでご理解ください。

午前にちょっとした仕事終えて、買い物に。帰りの途中新しいパン屋さんに立ち寄り。タイル張りと打ち話しのモダンな外観のマンションの1階店舗は、打って変わって漆喰壁に小さな窓のイタリアン調。内部も木部多用に濃茶塗装。おしゃれなお店ね・・といってご婦人たちが吸い込まれていく。お店だから許せるものも、居宅となればシーダ・バーン風以外はあざとくなります。

2010年土曜日雨。

早朝フェリーで帰宅。10時より学生見学。チア同席。

2009年金曜日晴れ。

 終日事務所。09x邸 クム大工　造作。

2008年木曜日晴れ。

　終日事務所。　タケちゃん　8時事務所改修打ち合わせ。

06b（後の08ey）様　14時から16時半　打ち合わせ実施設計終了、契約。

08y邸　クム　１階土間窓　手直し　煙突小屋ケイカル。

08z邸　タイル屋ゴヤ１人。　浴室床、洗面台、キッチンカウンター貼り付け。

07b邸　バト　石綿事前調査。

2007年

火曜日

07y邸 外観と外構レンガ工事