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道楽草

　みちらくそう

2016年12月8日（木）晴れのち曇り。

「バックページ～命日の記憶･109」※リンクあり

※三波伸介、1982年12月8日。1930年生の52歳。死因は大動脈乖離。1960年代、絶大な人気者だったコメディアン。組んだグループ名も面白い。「おとぼけガイズ」に始まって、早世した戸塚睦夫と伊東四朗で「ぐうたらトリオ」に。テレビ局から一方的に「てんぷくトリオ」へ改名させられたが、「びっくりしたなぁ、もう」でブレーク。コメディアンはやはり顔と図体だろう。誰も憎めない天賦の才が身についていた。その体を大事にするには若すぎた。

廻日録2015年~2007年の12月8日　

かいじつろく
2015年火曜日晴れ。
「バックページ～命日の記憶･62」※リンクあり

※アントニオ・カルロス・ジョビン、1994年12月8日、1927年生の67歳。死因は心臓発作。作曲家。ブラジル出自の音楽、ボサノヴァの名曲数々。いや、そのボサノヴァを創った。サンバのリズムと、ささやくような歌い方の斬新さは、当時のことを知らないが、かなり衝撃だっただろう。佳い曲は数知れないが、ビルボードHOT100では、ゲッツ＆ジルベルトの※「イパネマの娘」、「デサフィナード」のみヒットしただけ。どれもじっくり聴き入る大人の音楽だった。「イパネマの娘」は※パット・メセニーのカバーでもどうぞ。

ジョイント

Ａ-ＢＩＫＥ・トラヴォイでＨａｓ駅からＩｍ駅まで輪行。Ｋｍ治療所。11時２０分自転車好きのＫｍ
師も電動折りたたみにびっくり。再度輪行、Ｈａｓ駅に戻って、食材マーケットＰｙｔ、シタケ、バナナ、アーモンド、和牛シチュー用、ヒカ、タラ、きはだまぐろ、絹豆腐、厚揚げ、バター、あたりめ。続いて欧風惣菜屋Ｍｇｋ、腸詰めソーセージセット。酒屋スーパー、糖質ゼロ酒、コーヒー豆、ワイン、ブルーチーズ。14時帰宅。15時から17時、サブクサ？

2014年月曜日晴れ。
「kikutake・moulton・2]
奇しくもmr.kikutakeは2011年12月、mr.moultonは2012年12月に他界された。moulton博士とは44+面識かなわなったが、kikutake事務所には１６年間お世話になり、kikutake 師には何度となくお付き合いいただけた。昨今は展覧会や書籍発刊で、その界隈ではちょっとしたブームである。話は、ちょうど３０年前に遡ることになる。1984年12月9日、日曜日夕方、成田空港から総勢10人の海洋都市空間開発欧州調査団が出発した。団長はmr.kikutake、団員の一人にご指名をいただいたのである。

帯状疱疹９日目。ようやく痛みが和らいでくる。レシートの整理など。バトは13x邸立見邸現場、グミ左官　遣り方、側溝掘方など。

番頭と岩道歩き

2013年日曜日晴れ。
衣食住と言われて久しいが、実はそれぞれの専門家がいても、たった3部門でさえ一体的に扱える人がいないのである。何故なのか、このブログでも考えてきた。どうやら「体」がキーワードであるように思えてきた。ところが人体に対しては、医師、治療師、薬剤師など多岐にわたる専門家が控えている。

10時過ぎ番頭と初の山歩き。番頭は山道入口で引き返すという予定だったが、一緒に歩くということに。約1時間後Gｇ岳山頂。下りはOk池を巡る舗装道路歩き、バスに乗って帰路。風呂。午睡。

2012年土曜日晴れ寒い。

病院待合にピアノ

水飲みだけの朝、入院生活の用意。一人7時40分電車徒歩で9時15分崇○クリニック着。いよいよ人生、生まれて以来の入院生活の始まり。念願と言えばそうだが、意外と気負いはない。部屋に荷物置いて早速検査。医師自ら注射針もって30分おき、2時間で5回の採血。2回目に甘いサイダーのようなものを飲み干す。味の素がつくっているらしい。いわば糖分をしこたま飲んで、インシュリンの出方を時系列に測る検査だ。
その後問診。看護婦さんから漢方と薬、それに外国製サプリを4回分渡されて部屋に入る。今後1週間はこのサプリとカツオと昆布のだし汁だけで生き延びる。午睡の後近くのドンキをぶらぶら。戻って薬局で血糖値グッズの説明は奥様の薬剤師。計ってみた血糖値158。その後再度問診あって今日の診察は終わり。とにかくこの入院中は講義と3食以外は院内に居てはいけないお達しが出ている。徒歩で国道沿いを遠方駅方面まで延々。PHSで歩きながら仕事は、バトと以前の施主の便所改修工事を打ち合わせ。帰路途中1000円カット。戻ってシャワー。ブログ。就寝前血糖値も変わらず159。

ポーチツリー

2011年木曜日雨のち曇。
終日事務所だが朝から11y邸打ち合わせの準備。チアがキッチン背面カウンターの修正を出してきたので、再度チェック。電子レンジと観音開き収納を同じ列にした案で修正してもらう。打ち合わせ用として、主に外構の調整をマナが、出入金の繰り入れやCM,設計費用の再確認が先生と分担。打ち合わせ前にポーチのクリスマスツリーやステンド引き戸窓と貫構造の対比写真今年の年賀状に試し撮り。14時に11yご夫妻来訪。打ち合わせは主に外構工事の金額の詰めを報告。全体として了解を得る。だが、板金、建具、金物、タイル工事等が予算額と同じままである。これは予算配分を示しているに過ぎない。つまり実施設計時点においても未だ予算の裏づけの無いものが多々あるということ。タイル工事などは当初から十和田石の話があるわけだから、石工事に見合った額を入れておかなくてはならない。本日は外構で一杯のため、次回の議題としたい。16時過ぎご夫妻退出。アトリエのパソコンを玄関土間に移設して、今後の打ち合わせ用に使用。夕刻休養。