シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



20日(火)
義理の従姉がなくなってから、この数日セミが鳴かなくなった。裏庭を覗いたらアブラゼミが結構死んでいる。例年ならツクツクボウシがとってかわるのだが、近年のことかもしれなく、全く聴こえてこない。こうやって虫の鳴き声の繰り返しが変調をきたしてくると、お経ではないが人間の精神バランスにも響いてくるかもしれない。
廻日録 1月20日 大寒

2013
小若の風邪見舞い
日曜日曇り。6時44分血糖値82.。体重69.3㎏、体脂肪22.6、内臓脂肪9.。徒歩9時30分メゾン。当初誰もいないで、心配するもすぐ、マヤ、小若家族、ザヤ達とでツアー開始。裏庭途中まで。10時10分説明会開始、キラ、ラム参加。説明会は給湯比較全体、扉のデザイン、一室漏水、12時終了。番頭立ち話長く13時小若家族と電車で焼き肉店。近くのスーパー薬局で、風邪薬とラカントs。帰路、15時メゾンで午睡も風邪重く18時起床。起きてみると布団の頭周りに、小若の働く車たちが参集していた。
風邪が治るようにとの思いが伝わって、さすがに心が動く。彼一流の表現力ではないか!その小若と夕食。19時帰路。22時就寝。


2012
11y邸煉瓦受け石
金曜日曇り。プロシードにて11y邸9時前着。シゥー組、チバと2人。ジドは前からの休み予定。シゥーに橙移植の真相をインタビュー。あれは木を伐ると根っこがとれにくいから、根を掘り出して移して、寝かして置いたんです。そこへ11y様が来られたんで、所定の位置に植えなおした。ということは木を伐らない顛末は、違った筋からだったということ。昨日の束石等コン打ちを受けて、羽子板アンカーなどを済ませ、いよいよ煉瓦積みの位置だし。再測量の結果、ポーチと門扉の間隔は設計通りの寸法に数センチ余裕ありでオーケー。しかし、途中で大きく石から煉瓦がはみ出した部分が3,4か所あり。手ごろな薄石を跳ねだしたりして受け部分をこしらえていく。南側は石の現状から池南側の問題もなく、10センチ北側に。あとはレベル。これも前回階段施工時にチェック済みで予定通り。チバが早速南側を積んでいくが、通常低いところから積むが今回だけは高い側から。シゥーは困った顔だがチバと私でお構いなしに進める。シゥーは墨出の後、西側の石の引っ込んだところを跳ねだすために新しい石をセットしたり、アンカーを打ったり。昼休みはいつもの弁当屋を断ったため食事抜いて昼寝。午後はシゥーも西側を積み始め。外側の2段が初めて姿を現しイメージが広がる。たぶんこのレンガで正解だろう。17時前帰路。メゾンコンサルのリトさん明日の理事会欠席が決まったと。帰結。 


2011
木曜日晴れ。講義最終試験日。前日フェリーで7時半事務所着。バス・電車で10時20分大学。12時半帰路。10z邸大工のみ4人で内部造作。10ex邸大工工事、瓦工事進行。





10x邸基礎工事

2010
水 曇り 終日事務所 10x邸 バト詰め 基礎工事立会い ルサ組リモ以下 型枠組み マミ旅館泊 09x邸 クム大工 薪小屋





2009
火 晴れ 終日事務所 ウノさん 9時から16時まで 書類整理 08ey邸 胴縁合板 タケちゃん大工3人 クム大工 デイ瓦店 瓦敷