シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



25日(月)
昨日のアップで気が付いた。中断していたブログが廻日録体裁で一昨年の7月31日から始まっていたことを。だから写真などは今回追加されてちょっぴり豊かになっている。毎年同じ日の記録が廻りまわって積み上がっていくという意味で、廻日録なのだ。先何十年の楽しみをイメージしながら・・これって、回想録とはちょっと違ったものでしょうか。


廻日録 8月1日


2012年
浜のイタリアン
水曜日曇り。6時半発丹人にパーフェクチンと金物載せて11y邸番頭と、6時40分着。今日から外壁の残りにかかるタオ左官にバト経由で渡す。雨戸開けの後、帰路。コンビニにパン超芳醇買い出して朝食。遅れてといっても8時前に、バト詰め。ブクタイル目地屋さん2人とベラは南隣地側レンガ目地等。目地詰めのため南隣地へ挨拶に行ってもらう。隣地関係は慎重に。奥様へブルーシート養生する旨挨拶済ます。タオ左官は基礎下塗りからするとのこと。ところで、浴室床から水が浸みだしていること発見したとの報告がバトからあり。至急設備屋さん呼んで、3人、追ってあと1人。浴室土間下で既存配管殺し(給湯)、新規洗面脱衣室より引き込み復旧でやれやれ。昼食冷やし中華。小若と夕方プール。
夕食は番頭、小若家族4人で新アルトにて浜のイタリアン。窯焼きピザがおいしい。





2011年
月曜、晴れ。早朝新幹線、到着駅からバスで1130、大詰めを迎えた10z邸。外構工事のメンバーは親方トノ、その昔の兄弟子ニキ、手元だが黙々のワキと愛想のあるカルの4人。ニキが薪小屋前のレンガ、ランダムに並べてくれた。時間切れで先週、渦のように張ってくれと頼んだもの。渡り廊下前は、レンガ舗装と決めてこれからトノがかかる。大工はリオ、ゴラとペリの3人は日曜日も休まず。こちらも外部木工事、主に門廻り。1630退場、バスで新門司港 最寄のバス停から徒歩、名門新門司港に乗り捨てたプロシードに辿り着き、18時半ジマホテル泊。




2010
日曜、晴れ。昨夜の運転疲れを癒す完全休養日。
しかしながら、バトが10y邸の近隣挨拶に出向いてくれている。



2009年
土曜日
08ey邸 通りテラス











2008年
金曜日
08y邸 白いスイッチプレート











2007年
水曜日
07x邸 パーゴラ工事