意図せず、こうやって半年前のブログを今眺めているのも悪くない。同じ自分の毎日だったかと疑う程、状況が違う。反面、今の自分に繋がる兆しも垣間見える。振り返り次第で、年の取り方も違ってくるということか。
廻日録 7月20日
2012
思わぬ雨中の清祓い |
7時30分前バトがCBに到着。丹人にて11y邸現場。昨夕の変更箇所をレンガのベラに説明。8時前発、丹人にて高速で12y邸9時前着。今日は搬入やレッカーがなくて丹人を南側道路に置く。既にタケちゃん組6人(オリは休)が屋根仕舞に入っている。見ると足場シートが張り巡らされている。トウさんに聞くと、わしらがやりましてん。足場固定の金物はダイちゃんに頼もうか。ならば早速足場屋のカケにもう来る必要なしと伝えておく。10時の休憩前に一雨くる予報画面通りとなるが、ほんの5分程度の通り雨のようで休憩時間にかかっただけの印象はラッキー。午前中の雨がこの程度なら、午後はもう安心だろうと思う。タケちゃんとユウくんは朝から寄せ棟の骨組み現場寸法出して木組み。クムとトウさんは北東から野地板張り。ダイちゃんが雑用。丹人でいつもの駅前総菜屋で定番の炊き込みご飯弁当買って昼休み。午後から12yご主人来場。上棟式など準備も兼ねて見学される。16時前から雨降り、しかも思わぬ長雨となる。12y奥様も来場。17時前作業続けるタケちゃんに、今日は上棟式だから早めに終わりましょうと声をかける。納屋組の2人、バトとチアも合流して17時過ぎ簡単な上棟の儀。雨脚は弱まるどころか本格的に。予報は全く外れたし、雨男の先生とタケちゃんにしては雨除けの1日だったが最後につかまった。式の最後に12y様がその訳をご説明された。「やはり私たちは雨男雨女でして・・」。そういえば納屋組に来られたときはいつも大雨降りの印象でした。18時帰路。途中駅でバトとチアをおろして19時帰宅。
11y邸はバト詰め、ダリ建具引き手取り付け、職人2外構レンガやり直、レール据付、イロリの石張り。
午後に12y邸の通行許可書をチアが受け取りへ。