シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



12日(火)
最近数日ごとに雨降りになる。マンション理事として雨漏りの階の御宅の上階の方に調査協力をお願いしているが、1週間後でないと入室させてくれないとのお話。平気の平左じゃないか。今日の雨は予報より1日早い。いつ止むか判らないが、雨音の強弱まで気になるというか心が傷む。


廻日録 7月19日


2012
早々のタケちゃん組退場
木曜日晴れ。7時過ぎ丹人にて発、8時前ぎりぎり現場着。保冷庫等置いてコインパークへ駐車して現場へ戻る。外道路に待機していたニタ運送の1台目が進入。主に板材の納品は昨日の建前進行の速さに合わせたもの。午後納品を朝一納品に変えた咄嗟の変更判断の成果である。2代目の運転手も駆けつけて応援。昨日母屋と棟をかけずに置いて、今朝4m材を上部から2階へ手移動。3m材は2階床へ直接置き。その他庇材、造作材などは建物外へと振り分ける。2台目造作材も順調に納品して10時前早めの休憩。約2時間かかったわけである。

メゾンの収納代行の件。10時から文字通り晴れて母屋と上棟工事。12y様来場して昨夕差し入れていただいたドリンクを保冷。既に立ち見作業に入っている場内をめぐり、開口部など2人で確認。聞けば明日朝から雨模様と言う。タケちゃんがどうしましょうといつもの調子で聞いてくるので、明日5時判断だと答えておく。12y様も上棟式の都合もあるので延期かどうか知らせてくださいと言われて、12時前ご退場。昼休みは昨日と同じ行程で午睡まで。午後は楔入れや腕木取付など。雲行きも怪しくブルーシート養生する。今日はこれで終わりかなとタケちゃんに聞くと、そうみたいですねと他人事のように返事。15時過ぎ退場、16時前帰路だが途中17時11y邸現場。バト詰めの煉瓦敷きを検察。レンガ敷きのベラが帰った後、据え付けられていたレンガを剥がしにかかる。結局柱基礎と雨水受け廻りの煉瓦変更を、現物・原寸でバトに伝える。18時過ぎバトと丹人にて帰路。この日の11y邸はダリが建具建付けと引き手の取り付け、外構柱脚レンガ敷き2、玄関錠の交換1、目地材30袋納品。


CB徒歩1分、田舎の芦屋
2011
火曜日台風。路上技能試験に合格、13時帰路。10z邸、シム大工4、外構3。11y邸チア、建設業者1、解体業者1、解体見積打ち合わせ。


















2010
月曜日祝日。
残材を薪に分割














2009
日曜日


2008
土曜日

2007
木曜日