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廻日録　

かいじつろく

2月20日（２０１４年~２００8年の2月20日）

2014年木曜日晴れ。

午前中14x邸電気スケッチ。昼前駅前スーパーＣｐ、豆腐、卵、絹厚揚げ、納豆、タラ切り身、ブリアラ、ベビーリーフ、かいわれ、きゅうり。12時発電車にてOsの事務所、番頭、バト3人。13時から18時前までぶっ通し。18時解散。帰宅後番頭とプール。定期券改めて1か月の初日。

2013年水曜日晴れ。

（まえがき）

メゾンの管理員さん、新人といっても、私と同年代の団塊老荘である。昨今の私の炭水化物考を耳にして、興味が昂じたらしい。長生きして働きたいねと、何かと食事のことで話が弾む。「生活」とは「健全な体」が基本。それを形作るのは日々の「食」でもあるわけだ。建築設計は「熱・湿気・光・空気・材質・音」等を大切にしなければならないが、ついぞ「食」と向き合ってきたことはなかった。シーダ・バーンは「生活」の基本中の基本を大切にしている。つまり「生活」を通して「食」にも繋がっている唯一の「現代住宅」かもしれない。

午前中ダイニング・テーブルにて作業。メゾン動力盤等相見積りがでて、2業者比較指示。改修工事注文書等。昼食、タマゴ、ツナ、ラクレットサンド。14時6分血糖値128で高め。14時半、徒歩発15時メゾン。重油庫鉄扉修理にミカ鉄工見積打ち合わせ。ゴミステーション、ドアクローザー取替も。事務室から調査票2通。13x邸ダミー案がＣＢ案で、気合の入るバトと電話夢中で番頭に注意受ける。ラムへ改修ＣＭ契約書印。地階元管理員室写真。17時徒歩山沿いの道で帰路。夕食、鶏カレー味とミルク煮。ブリカマ煮。ブログ。説明会修繕手直し。

2012

11y邸野地板変更

月曜日晴れ。朝8時チアと丹人にて11y邸現場着。タケちゃん2人とオリ、クム。胴縁と午後から合板張り。屋根のブルーシートを取りつけていた胴縁材が足場の下に放置されている。これ、はやく胴縁に転用しないとね、というと、そうですねと言う。どういうつもりだったんでしょう。9時過ぎカシ瓦2人瓦桟取付に入場。ルーフィングの職人とは違う人だが、若いが言葉少なでしっかりしていそう。ワシさんと手元の金髪さん。チアはレーザー実測。2階部分外回りは合板貼れていない今が外の足場から測れる。バトが09x邸の改修へ。ダリ切り込みに同行。ガレージ折れ戸レールの不具合など電話と写真で打ち合わせ。一旦納屋組に戻り昼食昼寝。丹人で13時半一人現場戻る。野地板に床材を使ったため端材が大量に出た。その枚数確認。というより端材が900以下であると苦労するのでその枚数が気になる。900以上の端材はイロリ部屋に4枚と15枚。リビング南に17枚。800前後が2枚。ダイニングとキッチンに15枚と4枚。2М材が渡り廊下に9枚である。900材が55枚と少ないが。800材が予測通りだが少ないのに安心。14時半11yご夫妻入場。端材の他、段ボールと空き缶を車に積み込んでいただいた。退場されたあたりから何となくからだがだるい。バトが午後から11e邸の敷地境界の件でう動いてくれている。現場と市役所での調査。結局建物への隅切りは免れるらしい。成果だ。夕方小若を迎えに行って納屋組戻る。途中徒歩でと思ったのが間違い。ほんの最初だけ元気がよかったが、抱っこは？攻撃で来た。だいぶ体重も増えて途中ふらふらでも、歩かない。相手の様子を察しない幼児の残酷を感じる。家に着き寝込む。どうやら風邪がぶり返したらしい。今までは喉と鼻だったが、今日は体に来た。