シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



16日(日)
マイブーム・・聴いて見ているyoutube音楽その2。ELOのjeff linneがディスコに倣ったなら、ムーディー・ブルースのjustin haywardはあくまで正統派のブリティッシュを聴かせる1946年生の先輩。Qestion、its up to you、gypsyなど聴いていると、Pat methenyにも通じる緩急自在型。モダン・フォークっぽい、はたまたアイリッシュ特有の哀愁音楽かな。ディスコがゴスペルからとすれば、フォークは讃美歌から。どちらにしろ教会音楽ははずせない。なんとも言い難いメロディー・・音楽は言葉で表せない伝達手段だと再認識。
廻日録 7月16日


2013
サボテンの花鉢を前庭に引っ越し
火曜日曇り。連休明けは特に急ぎのことなく、納屋組でのんびり。サボテンの花が隠れて咲いたので目立つところに鉢を移動。15時丹人にて環境センターへ廃材を処分しに行くが、お金持ち合せ忘れ。しかし小若家族が遠方から市役所に戻っているとのことで、迎えに行って都合がついた。しばしの歓談終えて、一旦帰路。夕方徒歩にてメゾン17時着、ガス漏れ警報の調整。18時半自転車帰路。










2012
04z邸再訪の夏
月曜日祝日晴れ。朝食の後、連休に付き合っているわけにもいかない。昨日から連絡が取れていなかった04z様であるが。番頭の電話がつながって、13時過ぎならご主人が戻っているということがわかる。急ぎ番頭とプロシードの残材に古建具など積み込み作業して、昼前発。途中高速SAで昼食はご当地焼き肉どんぶりだが、看板倒れで後悔。13時10分すぎ、もう5年ぶり以上の04z邸到着、ご家族に歓迎いただく。当時はある程度外構工事もしているので、細部のデザインが程よくなされていて、記憶が甦ってくる。しかし何と言っても、04zご主人は石敷きや小屋づくり、奥様は植栽などを丹念に関わってこられたこと。しっかりと土地に根差したシーダ・バーンを目の当たりにして、しばし番頭と感激。雑誌社の取材も考えたい・・と言うと、奥様は、このままでいいです、と控えめなのも嬉しい。ご主人が残材を荷卸ししている間、家中に入らせていただいて、写真撮影。古建具とか家具、丸太梁など古民家風に馴染んでいるが、この家の特徴は斜面に建つスキップ・フロアーの家につきる。意外な光の当たり方や風の流れを感じるのも、床の高低差によるものだろう。15時前帰路、高速道路。小若と合流して一旦帰宅後、2人で丹人にて16時半屋外プールへ。祝日につき込み合っていたが、きっちり終了の18時まで遊ぶ。何も教えていないが、一人で顔を水中に沈ませてご満悦。18時過ぎ帰路、家族で夕食、メゾン送って帰る。あわただしいい一日で、夕刻高級スーパーにお菓子を買い出しして、ようやく一段落。



メゾン大規模改修1年点検
2011
土曜日晴れ。メゾン、9時~17時。1年点検、午後は理事会。10z邸バト詰め、シム大工5、外構2、板金1。10ex邸チア、タケ大工3ポスト製作。





2010
金曜日曇り。終日事務所。09x邸タケ大工付け庇補修。


2009
木曜日






2008
水曜日
昔の扉錠詳細





2007
月曜日