みちらくそう
小満(末候)・麦秋至の候
しょうまん・むぎのときいたる
2016年5月31日(火)晴れ。
廻日録2015年~2007年の5月31日
かいじつろく小満(末候)・麦秋至の候
しょうまん・むぎのときいたる
2016年5月31日(火)晴れ。
「模型の出来」
紙の展開模型に味をしめた。いよいよ現場前の最終の模型となると、今まではスチレンボード3㎜厚のカットと組み立てだったが、手間がかかる。紙の模型にしたいなぁ。コピー機の通る多少の厚紙なら紙を貼ることもない。スケールもギリギリの大きさは?などなど。例の展開模型に、フリクションペンと色鉛筆で極彩色。組立は簡単だったが、精度が生半可では収まらない。細心の注意と逃げの設定で、結局時間は食ったが、面白かった。
紙の展開模型に味をしめた。いよいよ現場前の最終の模型となると、今まではスチレンボード3㎜厚のカットと組み立てだったが、手間がかかる。紙の模型にしたいなぁ。コピー機の通る多少の厚紙なら紙を貼ることもない。スケールもギリギリの大きさは?などなど。例の展開模型に、フリクションペンと色鉛筆で極彩色。組立は簡単だったが、精度が生半可では収まらない。細心の注意と逃げの設定で、結局時間は食ったが、面白かった。
2015年日曜日曇りのち晴れ。
「相撲とシェイプ」
カラダつくりのことを考えていたら、相撲に結びついた。シコ、そんきょ、見合ってなど「仕切り」などはまさに見せるストレッチ。もちろん稽古場での腰割り・股割りも生半可ではない。その多くを見せるのが横綱の土俵入りだろう。取り組みに至るすみからスミまで様式化しているから、スポーツではない一種の芸能だと言われる。でもどの新聞も、文化欄でなくスポーツ欄には堂々と載せている。しかも八百長だなんのと騒いでいるのは、ある意味不思議だ。プロレスにも感じる、現代の矛盾かもしれない。
水質に定評 |
山歩き。9時過ぎ発、Kz谷か5分岐を通って、Hj水という水場で一休み。Ar山の西山腹からRyゲートまで。バス帰路。夕方、番頭と白アルト。スポーツクラブEeで筋トレ。そろそろレッスンから遠ざかりつつ。
2014年
2階トイレ |
2013年
ガレージの緑屋根 |
早朝散歩。朝食後メゾン9時過ぎ着。消防設備点検の立会い。11時小若宅点検、特に異状なし。重油庫スペース高さ関係チェック。帰路、途中高級スーパー、厚揚げ、昔納豆、たこボイル、豚スペアリブ2、かつおたたき、貝柱刺身、よこわフレッシュ。昼食午睡。15時メゾン、ボイラー設備打ち合わせ2人。その後面積関係など議案調整。
2012年木曜日晴れ。
ザメ旅館早朝ブログのあと寿司朝食。前回忘れ置いた冷凍パックをもらって、7時40分過ぎ発丹人にて、7時50分過ぎ12x邸現場着。タゲ、ドン&ドムにもう一人ブガ大工の4人体制でモクセン作業の最終日予定。昨日来悩んだ配置換えも決定し、タゲとドンにテキパキと指示。36版の養生板扱いについては、結局効率よく板取りしていた案は没となって、おおらかに大判を活かした案となった。足りなくなった分は、納戸部分などを40ミリ厚の板端材20センチ程度をかみ合わせる壁とすることになった。11y邸はシゥー組の外構の下地つくりでバト詰め。途中で大きな沓脱石がでてきて、門前に置く案となった。昼食はスーパー弁当、午睡。午後からその重たい大判の取付は、小屋裏のタゲが大活躍。最終日になって、この現場のリーダーになってきたのは皮肉。15時の休憩はたっぷりととっているのに我慢ならず、15時27分に「すいません。最後は硬い片平板と36からつくるところお願いします。」などと低姿勢のお願い。「みんな今日で終わりだと思って、流れ込もうとしてるんじゃないの?」などとタゲに冗談。そのタゲがブガと硬くて重いモクセン片平を取り付けてくれた。17時になって、あと少しで終わるとなって、1時間延長のお願い。ドンは「今日は月末。支払があるから帰りたい」「では30分だけでも」「切りは付けないとダメだろう」どっちやねん、などと関西のノリで独り言。こちらも帰郷の時間が迫って、17時20分過ぎ帰路。直前に12x奥様が差し入れてくれた食物をタゲに渡して、バス停へ。最寄駅から、電車、新幹線で夜半芦屋着。車中ブログ。たった2日で集中的に作業できたのは幸運も手伝ったかもしれない。とにかくこれで家づくりの折り返し点を通過したような気分である。
モクセン取付 大活躍のタゲに感謝 |