Camelのandrew latimerその5。honorsの冠コンサートは、アーティストの死という現実が迫ってくる中、唯一無二と思われていた彼らの音楽を引き渡す儀式のようでもある。一方、死の淵を見つつ甦ったandy latimerを聴いていると、そんな儀式などどうでもいいじゃないか、と思わずにはいられない。
廻日録 5月10日 蚯蚓の候
2013
ムクの木新緑 |
2012
12x邸 軒出桁 |
ジム大工に近寄り、やはり軒の出部分に腕木と桁を取り付けるよう要請。今日は屋根仕舞2日目で軒先カットと破風板などの取付。私はモクセン取付のレーザー実測開始。設備のカンが来場。現場の様子を見ている熱心な一人親方である。特に急ぎの作業はなく、次回は床張り状況を見て入るという。昼前丹人に戻り、この時に限って何故かうたた寝。呼ぶ声がしてハッと目が覚めると12xご夫妻がお弁当を持って来場。しばし現場を案内するが、意外に早く立ち上がっていく様子にお二人はびっくり。同時に足場シートの職人来場。昼休み中に作業するらしい。午後はジム大工3人でポーチ下屋組み。基礎のアンカーボルトだが、ジムがねじ切りの道具部品をもっていて、貫止め案は没に。リオは軒出桁の加工。
タカ&タゲは大屋根の雨養生していたちょうどその頃、晴れ間が一転して黒い雲へ。
14時半激しい風雨となり全員休憩がてら屋内に。足場シートのおかげで内部は守られた。
雷雨一過 |