みちらくそう
寒露(末候)・蟋蟀在戸の候
かんろ・きりぎりすとにあり2016年10月18日(火)曇りのち晴れ。
よく言われることだが、日本のビーフステーキは霜降り具合、つまり脂が肉の間に入っていると、とろけるような味覚になると。しかし肉の旨みとは、そんなところに求めるものではないという意見もある。実際ヨーロッパではそんな価値観はないことがわかった。Rv市の教会前のレストランで頂いたステーキのメニューを見ると、「アンガス・ビーフ」とある。安い価格と高めのを頼んだが、どちらも赤身。ソースに工夫がいるかもしれないが、淡白な味は望むところだった。アンガス牛とは、イギリスの牧草でそだった品種のよう。もちろんグラス・フェッド。その後続けてAtw市とかNm市とかDn市でもステーキを頼んでしまった。もちろん名うてのビールと一緒にね。
2015年日曜日晴れ。
「すべて格好いい」
昨日の仕事 |
終日納屋組。
2014年土曜日晴れ。
階段手摺梁 |
call of the wildといえば、小説の題名であったが、ボーカル・グループ、アメリカの歌のもある。ヴィブラムの2足目はカンガルーの革製品という。冬の寒さ対策用にもう一足といわれて、もっぱら外用に履き出した。足元に眼をやると、革の足指五本がひろがって、まるでサルか何か獣の足が呼びかけているよう。なんともいえない気分だ。
7時20分発モールトン14x邸8時着。タケちゃん組4人。手すりチェック、タケちゃんドア取っ手。ストーブ調整。11時から14x様との照明等打ち合わせ交える。13時10分工事終了。帰路途中、食材スーパー、特濃牛乳、蒸し鶏、出し巻き、イカから上げ、カマンベール、蒸しだこ、焼き豚、和牛シチュー用、ランプステーキ、ちりめんじゃこ、こくうまクミツ、アシャカエビ、イケノコチ、生さんま、剣先いかゲソ、レタス、大根、いちじく、きゅうり。郵便局。帰宅後、小若家族着。
2013年金曜日曇り。
季節の変わり目の急な気候変化を建物が守ってくれる。ただし建て方次第によるもので、シーダ・バーンはその道理にかなっているということ。ところでこういう時、自分の体の方は必ず喉をやられて風邪をひいていたもの。シーダ・バーンに住んでも効能がなかった。それが、食事方法を変えてから10か月、耳鼻咽喉の炎症ということが極端に少ない。腰が痛い、肩がこるといったことまでなくなった。衣食住は一体的に診なければ・・ということか。
13y邸地盤調査立会い |
12x邸再訪 |
講義今週は少なめの出席率 |
12y邸はバト詰め。クム大工1本棚、ダコ大工1背面カウンター棚、タオ左官浴室下地、ダリ切込1建付け。
2011年
事務所門扉手直し |
11y邸池断面スケッチ |
09x邸 |
10y邸キッチン |
小昼小若 |
午前中事務所。10z邸は型枠工事がつづく。午後よりバト詰めの10y邸へ14時着、17時退出。夕方、そのままフェリーで10z邸へ。
2009年日曜日。
完全休養日。
2008年土曜日晴れ。
終日事務所。 10時半から13時まで 08f(後の10x)ご夫妻来訪。08ex邸 タケちゃん 洗面台 クム モクセン2階。05y邸 9時から13時まで リモさん ウル大工1人 雨漏り検査 横木等打ち付け。