一級建築士講習の話その2。朝の9時から夕方の17時20分までの講習は、最後の1時間は全40問の試験。教科書持ち込み可だから気楽だが、いい爺様を捉まえて試験とは、生涯学習の徹底もかなりなものだ。ところで、今回印象に残った建築士と建築士事務所の違いについて、つまり建築士資格だけでは仕事が出来ないということ。
廻日録 7月9日
2013
13y邸模型 |
かつおたたき、はも湯引き、中華弁当はバト、湯葉豆腐、生春巻きは番頭、厚揚げ、滝川豆腐。昼食午睡。13時半三回目メゾン、ボイラー打ち合わせ、現地最終の詰め。電気関係5人も午後まで調査。16時半、帰路、番頭と待ち合わせ、小若お迎え。プール。18時過ぎ帰路。
2012
11y邸 ガレージ小屋スケッチ |
12y邸はバト詰め。シゥー組4人(シゥー父含)基礎工事の脱型 一部埋め戻し 束石型枠など。午後からダヤ商会 先行配管。
(11月8日時点のコメント)
遠方から帰っての翌週始まりはほぼ終日事務所。ともかく現場の重なりは3か所から2か所となった。就寝前YOUTUBEで聴いていたのはフランス・ギャル。シンプルな、しかも究極の名前である。1965年「夢見るシャンソン人形」の大ヒットで洋楽のアイドルだった。当時はギャルと言う呼び方はなかったが語感が伝わってきた。来日して振り袖姿で京都などを訪れた。まだまだフランスやイタリアの音楽の輸入が勢いのあったころである。68年位からの英米ロックムーブの音世界になってアイドルは賞味期限を迎えた。フランスギャルも過去形となり、以来40年を過ぎて掘り起こしに夢中になった。詳しくは次の機会に・・。