シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



廻日録 7月10日




2012
11y邸 レンガ敷き現場
火曜日晴れ。朝食後、新アルトをメゾンに配車。そのメゾンガレージ近くで、昨日の管理報告に樹木の葉っぱが隣のガレージ屋根に積もっていてクレームがあるとのこと。よく見るが当方の樹木ではないような感触。一旦徒歩帰宅して、丹人に入っている満杯残材の整理着手。ガレージ小屋の梁に材を掛けるための横木を取り付ける。昼前、番頭とプロシードにて食料買い出し。昼食惣菜弁当。13時過ぎプロシードにて11y邸現場。バト詰めで、レンガ敷きベラ、テラの2人。内部造作はクム。レンガ目地品番の検討などして、15時過ぎ帰路。たまたま今日は11y様とは出会わず。12x邸の左官とタイル工事の請求書のチェック。左官サシは誠実な仕事ぶりと同様の請求内容で問題なし。心配していたタイルのトセの請求だが、下地及びタイル貼りとも見積時のような吹っかけはなくて、了解範囲となった。あとノシ組の請求も常用の記録が添付されて問題なしと言うより好感度あり。メゾンの総会議事録、過去20年分を読破し重要事項をメモする。夕方小若母とプロシードにて小若拾ってメゾン。夕食は昼の惣菜弁当残りなど。帰路途中、ガソリン給油。番頭手作りの剥きエビ天で食べ直し。
(11月11日のコメント)
YOUTUBEでのFRANCE・GALLであるが、1947年10月9日生まれ。2歳上の他校の上級生のような存在。80年代に復活してフランスではスーパースターのような扱いだったとは、ツユ知らなかった。Michel Bergerという才能溢れる伴侶に恵まれたという。彼の手による印象に残る2曲を発掘。静の「Evidemment」(エフィーダモンと聞こえる)と動の「Ella elle L’a」(歌手エラ・フィッツジェラルドへのオマージュ)は1987年、何と彼女40歳でのフランス他限定ヒットであった。80年代以降も時に良い曲が隠れているという例。どちらも甲乙つけがたいから、色んなバージョンを何回も何回も聴くことになる。



元気小若
2011
日曜日晴れ。やすみ。

元気印の小若。











2010
土曜日





2009
金曜日

09x邸 煙突穴あけ






2008
木曜日
08y邸 ガレージ格子






2007
火曜日
07y邸 軸組み起こしを見る雑誌編集長