シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



道楽草
 みちらくそう
2016年12月12日(月)曇り
「駅前喫茶」
古いが駅前食堂とかあった。駅前喫茶と聞かないのは、駅中にあってもいいくらいだから、当たり前かもしれない。ここHd駅前は、午後2時を過ぎてしまたら、極めて食べるところが少ない。喫茶店でも入るかと、駅の階段下りた広場にあった。電車は30分おきだから、待ち時間を補うのにちょうどいい。建物の正面が窄まって2階建てがシャープに見えるが、平面計画は一苦労だ。カウンターは奥にあって、入り口付近は2人がけのテーブルだけで、混み合っている感じ。店主の覚悟を感じた。都会でありながら田舎の雰囲気は妙だった。

廻日録2015年~2007年の12月12日 
かいじつろく
大雪次候・熊蟄穴
だいせつ・くまあなにこもる
2015年土曜日曇り
「バックテーブルご案内」 全曲リンク!
2週目の№1、バーズ「ターン・ターン・ターン」。2位「一人ぼっちのシンフォニー」、3位「レッツ・ハング・オン」も粘る。シャングリラスの「家には帰れない」は6位に。サイモンとガーファンクルの「サウンド・オビ・サイレンス」と、ラヴィン・スプーンフルの「いかしたあの娘(こ)」ビーチボーイズの「リトル・ガール」は、順調に伸びるが、躍進はライチャス・ブラザースのエブタイド・引き潮」。白人ソウルといわれて、歌唱力は抜群。今回もスタンダードに挑戦詳しくはこちら。http://backtable1964.blogspot.jp/ 

荷物→小若
終日小若宅。16x邸軸組みスケッチ。夕方、A-BIKEトラヴォイに体重25キロの小若を載せて上りチャレンジ。OK。



2014年金曜日曇り。
「バックテーブルご案内
60年代ポップスと言っても、大きく二つに分かれる。50年代から63年までのアメリカン・オンリーと、64年はじめのビートルズ席巻以降67年くらいまで続く、英米ビート・ポップスの二つの流れ。この二つの流れは、当然オーバーラップしているわけだが、今週初登場のライチャス・ブラザースの「ふられた気持ち」は、アメリカン・オンリーに引導を渡した、印象深い1曲ではないか。世紀の名曲と言われて久しいが、64年のビートルズ騒ぎから1年目のアメリカの応えとしても、エポックメイキングな曲である。詳しくはhttp://backtable1964.blogspot.jp/

14y邸基礎現場。シュー組2人。自然石のスケッチで平面計画に当てはめて、所定の位置に置いてもらう。16時帰路、産直野菜トマト、ブロッコリー、セロリ、水菜、白菜。バトは13x邸の煉瓦アプローチ。

ブームのブランパン
2013木曜日晴れ。
寒さが一段と増して、今年は例年よりも厳しいかもしれない。こういった寒さに対して、人間は様々な工夫をしてきた。しかしぶるぶる震えてじっとしている子などいない。触るとあったかい。自ら熱を作っているのだ。翻って、自分となると36度あるかないかの低体温。


午前中、バトと13y邸の浴室詳細と軸組打ち合わせ。午後カト歯科。歯肉の腫れは引いた。帰宅後14y邸基本構想書。15時過ぎコンビニ、ブランパン、ミルクリング。駅前スーパー、濃口醤油、野菜見切り品、粗びきブラックペッパー、果物見切り品。夕方、駅前スーパー。ホタテ貝柱、かいわれ、きゅうり、ベビーリーフ。続いて駅前デパ地下、丸物単品。夕刻ブログ。


2012水曜日晴れ。
足元暖房
6時前目が覚めてうとうと。6時血糖値更に上々は薬の効果だが、それにしても厳しい数値まで追い込むものとは。血圧上々。7時半講義。今日はグチが多くてノートが半分しか埋まらない。ポイントは体温37度の件。代謝しなければ、省エネ人間として隠居した方がよいとのこと。午前中の仕事、スケッチ写真をチアに送る。図面をまとめるよう。こちらは予算計画のエクセルまとめ。これであとは文章のみ残す。13時徒歩電車で一時帰宅。
血糖値上々、番頭の血糖値さらに上々。こいつやるなぁ。血圧も番頭上々当方も上々。ふすまカリントウなどのお土産をあげて、着替え詰め込んで16時買いものして駅でお別れ。100均ショップで手袋。17時30分ぎりぎり門限で病院。メゾンで御三方が夜回りしたと。電話。21時風呂。薬をもう1日飲むよう指示あり。

2011月曜日晴れ。
小若窓開けとフロアーアイ別バージョン
小若が耳鼻科の病院へ行くにあたり付き添うハメに。もう1日静養してくださいとの院長先生指示で、シーダ・バーンが急遽1日保育所になる。パソコンの動画でゴミ収集車、消防車、新幹線、ジューキーズ(重機ズ)、ユンボトラック乗り込みなどの動画に見入るが、新幹線のプラレールの画を見て、急にシェンシェイのところ!と言い出す。しかし、ここで取って置きのプラレールが小屋裏にあったのだ。
小若窓開けとフロアーアイ
この小屋裏広間にはシーダ・バーン過去模型を一堂に会する街並み計画が進行中であったが、急遽大量に残されたプラレールを番頭が披露するや、鉄道敷設計画へと変更。黙々と寝そべって(視線低く)熱中時代へと突入。その合間に仕事を各スタッフに指示。マナは11y邸の拾い最終確認、バトは11b邸実施エクセル設計、チアは11e邸基本構想書の作成。先生は、その11e邸スケッチのD案の外壁後退に不備があり、プラン一部の調整。さらにこの案が半間の半分という中途半端なズレ案のため、半間ずれるF案をまとめる。前回の11b邸もそうだったが、これで打ち止めかという状況が続きこれで4日連続の案作成となる。今日はここまで。チアがかかっていた11y邸模型をバトに郵送して、木曜日に間に合うよう返却を頼む。夕刻小若家族退出。余り動きの無い日だったが、神経戦を経たのかような空腹状態であった。

フェリーの6人ベッド占拠
2010日曜日晴れ。
10z邸よりフェリーで7:10事務所着。しっかり休養とり、夕方フェリーで再び10z邸

2009土曜日曇り。
終日事務所。 08ey邸 クム大工。

09y邸模型
2008金曜日









08x邸 地盤調査
06x邸 庭門
06x邸庭門
2007木曜日












1984水曜日
海洋都市空間開発欧州調査団4日目。アムステルダム空港発8時45分KL349にて、10時55分ローマ空港着。12時40分AZ146の乗り換え、13時45分ベニス着。夕食は市内レストランにて孤食。ホテル・スプレンディド・スイス泊。