最近聴く音楽は、もっぱらprocol harumである。1967年の著名ヒット、クラシカル・ロックとでも呼ばれた「青い影」のグループである。以来45年間ライブで活躍。ユーミンの「ひこうき雲」はこの曲のリメイクのようなもの。昨年は一緒にライブを行ったようだ。
廻日録 11月15日 金盞の候
2012年
12y邸 銅フード完成 |
昼食激安助六に焼き飯オムライス等、午睡。チアと重要事項作成。夕方小若家族来訪。しばらくして退場。18時前丹人にてメゾン。別の警備会社と打ち合わせ。19時退場。昼の残りで夕食。21時就寝。就寝前音楽はジェーム・ステーラーの兄で、名前は知っていたが初耳のリビングストン・テイラー。味わいのある兄弟だ。
火曜日晴れ。遠方の11b様とお会いするのは6月以来のこと。前にも述べたが、不思議なシンクロニシティで案の節目にお互いの会話が出来ているからか、設計案の大枠は既に固まってきている。しかし、変わるべきところは変わったという気分に。リビングの家具配置から始まって、ストーブと土間、小屋裏の部屋と収納のバランス、最後は全体配置の見直しなどと、緊張感のある節目の打ち合わせとなった。昼食抜きの14時新アルト11y邸現場。南西部分土の嵩上げがだいぶ進んだ。ここに1段目の捨て石をセット。まずは昨日大きないい石だと思い、残しておいたものから。ジドの目に留まり、これは掘り起こした土の塊とちゃうか?見せる石なら・・いわば石の出来損ないだと喝破されたものだが、きちっと捨て石となった。私といえば、石の隙間の埋め方や雨水口の石の仮据えなど手仕事に単独参加。隙間は残して出来るだけ大きな石のラインを残す。沈殿槽の天端仕上げて終了。17時前帰路。
番頭が翌朝写真を見て、ところでこの余っていた石は、池の話が途中からなかったら、どうするつもりだったの?いやぁ、石の余裕は必要だし、自然の石だからどうこうするなんて自然と解決すると踏んでました。それに石が余っているのを見て、11yさまの頭のなかにあった池が自然と飛び 出してきたんじゃないの。夜半、ブログ整理。11x邸、バト詰め。オリ、クム、内部敷居鴨居1、モクセン見切り0.5、鏡板0.5。
11y邸 池石積み |
2009年
日 完全休養日。