シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



14日(火)
前口上の内容に誤解を与えかねない表現がありました。この表現を逆用して揚げ足取りをされたこともあり、一旦全文削除しました。ご心配をおかけした方々にはこの場を借りてお詫び申し上げます。



廻日録 10月14日

2012年
ザコ滝神社の番頭と小若
日曜日晴れ。8時過ぎ小若家族。小若と一緒に駅まで小母見送り。小若はいつも見送られているので、たとえ母親でも人を見送るのがいい感じのようだ。番頭がしゃけおにぎりとウィンナーとゆで卵を作って、3人で9時過ぎ近くの高名滝へハイキング。さらに上に上に行こうとする小若を抑えに廻って。やっと13時過ぎ下山。河畔のバス停から乗り込んでメゾン近くの池へ場面転換。メゾンへ戻ってから新アルトにのって帰路。ベッドルームで鉄道などのテレビを見ているうち小母帰宅。メゾンへ新アルトで戻る。小若と風呂とギュウギュウするも、バイバイに至らず一緒に寝付く。20時前一人起床、徒歩にて夜道を帰路。



2011年

11y邸
耐火再生レンガスケッチ
金曜日雨。終日事務所。日誌の整理等。朝起きて体重計に乗った。昨夜のイタリアンで過食のせいか、自己体重が危険区域に。いつもの朝食後、一昨日見た新聞記事に沿って断食決行。体内脂肪の燃焼スイッチが切り替わるまでお茶、海苔、わかめ程度に絞る。午後、11y邸図面のチェック開始。夕方、11x邸の打ち合わせ日時の調整。夕刻、チアが11日のレンガ工場視察日のブログアップしたとの連絡。写真を見ると、11y様がお好みの様子でなかったレンガが堂々でている。急遽チアのところに行って、工場全体がわかる写真に差し替え。そこで、他の写真を見ているうち、現場のレンガを見始めたとき、見た目いいなと思ったレンガがやはりいいのかもしれない、と沸々と気持ちが入ってきた。迫力のある石の上に積むレンガは大人しく対抗せずと思ったのがいけなかった。早速、各々のレンガの数量・寸法と写真の関連をスケッチにまとめて、11y様に添付メール送る。

11yさま、お世話になります。
昨日現場打ち合わせで、写真をお見せできなかったものを、お送りします。
塀の件です。昨日は中国レンガを石の上に載せて、石を強調しようとする思いがありました。
11y様の力強い嗜好を感じ、再度レンガ写真を見直したのです。
写真記号p・・449あたりからp464あたりまでのキルン茶です。現場ではかなり好感度ありましたが、
そういったわけで没になりかかっていたわけです。
石の強さに対抗するレンガの強さと色があり存在感あります。たぶんグレーp・・447よりも。
この茶キルンが15パレットありますが、高さが1割低いので13パレット勘定程度となります。(その分割高)
グレーが3パレ、薄赤キルンが2パレ、キルンハーフが2パレです。合計20パレ位必要だろうとすれば、揃います。ポーチ、犬走りは、後半の写真にある中国レンガ2パレです。
薄赤キルンを犬走りにまわせば、ポーチ、アプローチは1パレで済みます。正確には計算拾い直し必要ですが。
写真p・・029にスケッチあります。ご査収ください。
市居博

しばらくして、11y様から好意的な返信メール拝受。
久しぶりに、夜残業をしてしまったが、これもプチ断食効果か。
11x邸 大工工事 リオ 庇板0.75・2階材移動0.25。ジョア 庇桁1。オリ 庇桟木 加工1。クム 庇ベンガラ0.75・2階材移動0.25。リオ、ジョア ゲボハウス泊。

暗夜航路
2010年
木曜日晴れ。講義のあと、夕方フェリーで10z邸へ。
10y邸バト、背面・洗面カウンター、左官工事など。

→ 講義録-第3回101014


2009年
水晴れ 終日事務所。 途中採用の人、面接。 
09x邸  モコ詰め。午前中 クム大工 点検口  タオ左官 漆喰。
08f邸 バト詰め。地盤調査 08fご夫妻打ち合わせ 11時~15時半。
09x邸
08f邸地盤調査









その対面側
納屋組小さめの
格子組本棚
2008年
火 雨 新アルト7時40分08ex邸着。8時08ex奥様近隣ごあいさつに同行。 9時40分帰路。大工工事、タケちゃん階段、 クム モクセン張り2階外壁部分。納屋組、アルバイト ジタさん。 14時から17時半。08z邸 バト詰め。古アルト8時篠山着 網戸実測 16時帰路。 ダリ 建具建付け。 薪ストーブ部材納品。
08z邸