シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



道楽草
 みちらくそう
2016年7月5日(火)晴れのち曇り
「快走の秘訣」
ジュニア自転車のSpznoHr20には6段変速がついている。よく見るとグリップと一体化したレバーだ。事前の調べでは、その分握るスペースが少なくなっって、腕のバランスに影響すると。実際はそうでもなく、走りながらカチャカチャするのが嬉しいだろうなと思っていた。坂を上がるときは№1のローギアは必須だが、よく見ていると普通道では小若の足の回転が速くなる。レバーが固いからズーっと№1のままがいいらしい。そういう対応もあるのかと、彼独特の判断だから尊重しよう。

廻日録2015年~2007年の7月5日 
かいじつろく
2015年日曜日曇り
「オールドマン
先週の休日の山歩きのこと。前方にゆっくり歩く、背丈は同じくらいがっしりした体躯の方が現れた。追い抜きの際振り返って「失礼ですがお歳はいくつですか?」と尋ねると「81歳です。67のときから山歩きをして・・・それまでは競輪やらマージャンで不健康云々」と返事してくれた。地図にはあるがメイン道から外れた行きかう人のない道を黙々と進みながら、「15年前よりは随分衰えましたが山頂を目指します」と。その姿に不屈の意志のようなものを感じた。感じすぎかな?当人はそれほどでもないかも。

貸切状態

ターンにて国道スーパーGc、サンティアゴ赤、ジャージー牛乳2割り引き、炭酸水、小岩井ヨーグルト、バター、カマンベール。再度家からターン、開場早々のA市民プール。ひと泳ぎの後、Kz滝まで走って茶屋に駐輪。RgからKz谷の往き戻り。帰路ターンというシステム。


2014年土曜日曇り。
[追憶のBillboard、50年前の土曜日は7月4日付け]
peter & gordonのa world without loveが1週天下で№1から陥落して6位まで。beachboys のI get aroundが順当にトップ。以下2位から5位までは当時の日本で流行らなかった曲。beachboys はB面ながらdon’t worry babyも24位まで来た。53位→18位→8位の4 seasons 、ragdollが次期トップ狙い。the little lady from pasadenaはjan & deanで60→22位。初登場注目は81位にrolling stones のtell me。日本では結構流行った。85位del shannonのhandy man。peter,paul&maryのoh,rock my soulは苦戦、96位に留まったまま。



残材扉
電車にて9時前13y現場。タケちゃん組4人。ダリ切込み。残材引き戸が出来上がっている。その建て込み。15時半まで。バトは07z邸現場でグミ左官の試し上塗り立会い。午後に13y邸現場へ。そのバトに資料コピー渡して帰路。駅前コンビニSeにて、ゆで卵、パインゼリー。夕方スポーツクラブ、ファイティングシェイプ。

2013年金曜日曇り。
ハチブンブンのブドウ蔦
46年前の夏が1967年ということになる。当たり前のはなしだが、この頃は高校2年の真っ盛り。水泳のクラブ活動と受験勉強とポップス音楽を中心に1日が過ぎ去っていった。何を勉強したかは定かではないが、何御音楽を聴いていたかはバッチリ記録が残っている。と思っていたが、痛恨の記録紛失があった。

早朝、小若送迎。求積表書類訂正。駅前スーパーにて、炭酸水、プレモル500ml、もやし、青ネギ、豆腐そうめん風。輸入食品店にてセイロンエクストラ。昼食午睡。蔦の実めがけて蜂ブンブン、毎年のこと。以前から来ていると番頭は言っていたが、キノコも毎年のところに生えている。本格的梅雨の現象。夕方小若送迎。夕食4人。rワゴンでメゾン、ポスティング作業。帰路は丹人。ブログ。



2012年木曜日曇り。

最終日テーブル抽斗
ザメ旅館発7時過ぎで、昨夕立ち寄ったホームセンターで梱包用に養生シートとビニールひも購入。12x邸到着は7時30分。既にノシ組2人入場して、雨戸も全開。今日でノシ組は一旦引き揚げる。サブは机抽斗、ワサは式台。こちらは道路際で50ミリ厚2m材と1m材をミックスして6段重ねで梱包作業開始。9時ごろネロ便の他用の車が停車したので、2個配送を依頼すると、午後来てくれるとのこと。10時過ぎ設備のカンが最終チェックに来場。少し暇なのか、梱包中の私によもやま話しをかける。11時過ぎ梱包終了間際、散歩の老夫婦が家をみて感嘆の様子。こんな家を建てる設計者さんと話してみたいわ・・とご婦人のほうが仰るので、私ですが、と答える。しばし外から内を覗き、野地板が天井になっているんだな、と言うご主人は設計に詳しい。一時楽しい会話で見送った後、隣地の奥様から呼び止められる。ポーチの庇雨樋が境界ギリギリになっているのは、それでいいのかと言う主旨。見ると境界までは15センチくらいは空いている。雪留めや豪雨の溢れを心配されているので、そのお気持ちを施主にお伝えすることになった。昨日の足場解体で両極の反応が起こってきたわけである。気を緩めてはいけない。昼食は車内助六。食後直ぐ小屋裏の端材を整理、傷物など階下に持ち運ぶ。そこへ、朝のネロ宅配の運転手が到着。60キロ以内に梱包したんですが、と言うと、2個で100キロですねと返事。持っただけでわかるんだ、スゴ~いとびっくりすると、運転手はニコニコ。結局重さ合計で値段が決まるようだ。サブは午前中抽斗を終えて、風呂蓋、手すり棒などこなしていく。ワサはタカ大工の仕事し忘れの防鼠材取付と電気メーターの袖看板製作取付。キミ電気1人も午後からの作業。引っ掛けをつけていった後から、照明コードとシェードを取り付けていく。15時過ぎから片付けの態勢。端材残材、金物などの残りを丹人に詰め込む。17時過ぎても作業終わらず、見切り発車で室内撮影とコードやり残しの伝達などして、17時40分帰路。高速利用で18時40分ターミナル着。受付前で現金不足がわかるが、ここはカード払いで切り抜ける。普段はカード払いを避けていたが、こういうところでは助けてくれる。残材満杯の重しを担った丹人がスロープで船内にゆっくり無事上がって、ひとまず作戦成功。19時半出航。週初めに頂いていた04z様へのメール返信して一段落。短くて長い2か月の12x邸現場ストーリーはとりあえずENDかな?この船は全客有料ベッド付。雑魚部屋はない近代的な一方、夕食は無人レストランで、何とも言いようがない冷凍親子丼。一風呂浴びて就寝。

2011年火曜日晴れ。
終日事務所。10z邸バト詰め。外構と網戸。10z様1、外構3、シム組4、塗装1。

2010年月曜日。
メゾン改装の白塗装建具。

2009
日曜日。
2008土曜日。
08x邸 家並み遠望。

2007木曜日。