Talk about CDABARN

14日（金）
つい何日か前、木村次郎衛門さんが亡くなったそうだ。116歳。私も忙しくて読めなかった。新聞記事もさほど大きくは載らなかったようだ。もっともとっている新聞は経済活動中心の紙面なので。遅ればせながらここまで長寿で生きて来られたことに哀悼の意を表するしかない。

廻日録　１１月１４日

2012年

CB閂詳細

水曜日晴れ。メゾン事務管理仕様書を進める。12ｙ邸の外構検討。バト、番頭と08ｚ邸の予算計画など終日事務所。昼食前ラム理事が番頭の風邪見舞い。昼食10割そばスパゲッティなど。午睡。夕方番頭は町医者に風邪の具合を診療。夕食野菜汁、かぼちゃ黒皮、明太子。21時就寝。早朝ブログ。

2011年

11y邸クネクネ天端レベル出し

月曜日晴れ。早朝からシーダ・バーンの樹木剪定でシルバーから植木屋さん2人。続いてタケちゃん1人、番頭さんと打ち合わせ後退場。あわただしい中、11ｙ邸9時着。程なくシゥー組2人、今日はシゥー、ジド。先週、現場確認していない池のブロック積み、まずはチェック・・だが、シゥーは黙々とレーザーセットして、一人でレベルだしして、つけ入る隙間がない。

先生「池のレベル差50センチだから20センチ単位のブロックではあいませんけれど、ずいぶん天端のレベルあっていませんよね。それに池のレベル差違ってません？」

シゥー「（首かしげ）そうでもないです、ほとんど予定通りです。」

先生「えー・・どうしてですか？」

シゥー「池の斜めのところが積みにくかったんです。鉄筋通しますからブロックの目地違いができないんで、徐々におっつけて積んでいます。一部だけ飛び出しているところ少しカットしますが、他は全部薄いベニヤ型枠両サイドにつけて、モルタル詰めます。ブロックは最後は全部隠れますけれど、喫水ラインは見た目に出るので、今レベル出して水平のモルタル笠木にするんです。段差レベルは鼻のところで下がってますから、そう見えますけれど、かえって水がはけていいんじゃないんですか。」

11y邸　ブロック段差おさまり

はぃはぃ・・ようやくわかりました。ブロックをきちっと積むんではなくて、あたりをつけて概略積んでから、最後のラインを出す作業で仕上げるやり方ですね。そのほうが工事早くて確かです。ブロック化粧積みみたいにイメージしてたんで、それだったらこんなに早く積めないですよね。これが最良の段取りなんですね。お見逸れしました。わかってもらえて微笑むシゥーはレベルだし終わると、すぐさまユンボで埋戻し、ランマー締固めへと。昼前、工事職人風の若者が現場に入ってきてちょうど前にいたシゥーに許可求めてトイレに入った。出てくるところ捕まえたら、すぐ北でガス工事している工事人だと。親方は？ユンボ乗ってます。親方さん、人のトイレ使うときは監督さんいますか？って聞くようにね。工事屋さんは気がいいだけだから。そちらの元請どこですか。そこに電話して。大元は？大元に言いましょか？親方・・イヤイヤの表情。元請さん、お宅の施工管理どうなってんですか？大元にもいっときますよ。はぃ、すいません。電話を切って敷地に戻る。昼前、先ほどの親方、小僧が工事終了につき再度謝りに。大元に言いつけたら困るのか？はい、ペナルティとられます。わかった、言うのは考えとく。ありがとうございます。昼休みメゾン立ち寄り簡単な食事と簡単な休憩。13時半、再度現場。11ｙご夫妻入場されている。今日は石積みと思われていたが、残念ながら天端モルタル調整のため明日以降にと説明する。午前中の顛末をご説明で感心いただいた。小1時間ほどで石積み楽しみにしていますとご退場。17時前帰路。
11x邸。オリ、階段済み。結局1日かかった。クム、洗面カウンター　済み。