Talk about CDABARN

20日（木）
Procol harumのつづき。今までyesとかcamel、genesis、emerson.lake&palmerなど70年代初頭のプログレを聴いてきたわけだが。1967年デビューのprocol harumはそれらとは違った、何か60年代のプライドのようなものを感じるグループである。こういうスタイル、わかりやすいポップス進化型音楽を聴くと、70年代初頭からやはり60年代後半への音楽へ回帰してしまいそうだ。

廻日録　１１月２０日

2012年

サービスエリアで仮眠

火曜日晴れ。小若家族を送迎8時半帰宅。10時過ぎチダさん事務所到着。午前中メゾン耐震の相談。耐震2次診断の話、第1回目。帰路ローソンで、メイトープレミアムナメラカプリン。トイレ借りて、チェーン中華料理屋で昼食、パワーセット820円。帰りは高速パーキングエリアで午睡、ミルクチョコ、おみやげに葛餅、蕨餅。サービスエリアで休憩と時間かかって15時過ぎ帰宅。駅前スーパーで、国産ヒジキ２こ。夕食準備。おでん、菊菜胡麻和え、切り干し、かぼちゃ煮。小若家族と4人で夕食。片付けして就寝。

2011年

小若＠秋の公園

日曜日晴れ。完全休養日と行きたいところだが最近はそうでもない。理由のひとつは遠方やハードな現場工事がないため、比較的家にいることが多い。そのためかえって休養の度合いが薄まっていることがある。それに伴うかどうか、デスクワーク量が増してきてキリがつかなくなってきていること。夜半の作業も増えている。本社を納屋組小屋裏としたことも手伝って、勢いよく今朝も早くから11y邸の渡り廊下部分の構造を見直している。もう案は固まって、追加材料の注文寸法だけ。バトに相談で決定にこぎつけた。さらに、講義録の続き執筆。6回のうち3回分までこぎつけたが、、、

近々講義があるのでなかなか追いつかない。夕方小若と公園遊び。秋空をヘリコプターが西北から東南へ横断飛行。音を聞きつけた小若は、遊びをぴたっと止めて音の行方を探っているが、聴覚は心もとない。「ヘイコプター」と言いながら眼で追おうとしている。ほら小若、あそこだ、見える？やがて家並みに消えさっていく小若は「あぁ、いっちゃった」。ここ1,2週間できわめて語彙の豊富な小若である。やがて人気もなくなり、さぁ、もう誰もいなくなったよ。おうち帰ろ。

11x邸　クム午前だけベンガラ塗り。