シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



道楽草
 みちらくそう
2016年9月21日(水)曇り
「バックページ~命日の記憶・106」リンクあり
ジャコ・パストリアス、1987年9月21日。1951年生の35歳、。死因は乱闘後の脳挫傷。ジャズとフュージョンのエレクトリックベース・プレーヤー及び作編曲家。 1970年代半ばに頭角を現し、1975年のパット・メセニーの初リーダー作ウェザー・リポートへの参加が心に残る。エレクトリックベースが歌うように響く演奏は、ジャコが始めた。a remark of you madeがいい。


廻日録2015年~2007年の9月21日 
 かいじつろく
2015年月曜日祝日晴れ
「バックページ~命日の記憶・46リンクあり
宮沢賢治1933年9月21日 1896年生の37歳。死因は急性肺炎。何と言っても「風の又三郎」。「銀河鉄道の夜」は1985年のアニメ映画(杉井ギサブロー監督)。何故猫が擬人化されたのかはわからないが、気に入った。カンパネルラ、ジョバンニ・・・イタリアン名というのも。意味不明だったり神秘的だったりと、深く考えなくとも心地よいストーリー。虔十公園林」は近年読んだが、人間の「知恵」に考えさせられた。
小若なりの製作マインド

16x邸の模型続き。15時小若家族来訪。小母の出張のため。


後姿


2014年日曜日曇り。
「カラダ・4種訓練
多忙につき平日はどうしても車に乗ったり現場で監督役をしたりでカラダが鈍っている。ということで、日曜日は体力増強日に指定。早朝山歩き、10時前にスポーツクラブへ自転車往復。クラブでは人数が少なければ、水泳少数精鋭教習を受ける。帰宅して、番頭同乗の丹人で再度クラブ。レッスンはキックシェイプ、40分。帰って昼食午睡というパターンである。ところで、丹人で国道を走っていると自転車乗りの人、サイクリストが最近増えていることに気がついた。こちらはモールトンで近場専門だが、14x邸などは1時間弱かかる。ヘルメット、フロントとリアライト、ボトルキーパーなどを装備しにプロショップへ。そのヘルメットだが番頭に見立ててもらった、軽くて穴あきのかっこいいヤツ。買う段になって〇万〇千円だって。軽くて丈夫らしいが。さすが番頭・・・見立てが違う。

6時30分発山歩き。Kzの滝からKz谷に入り、Sy道に合流。電線伝いのガレ道を急降りしてAs川右岸からSy道を下る。8時30分帰宅。モールトンでスポーツクラブ9時半、有料スイミング3人申し込みで参加Ok。11時終了帰路。12時丹人にて番頭と再度スポーツクラブ、キックシェイプ。13時半帰路、昼食午睡。夕方自転車屋Rwにてボトルラックをモールトンに装備、その足で国道スーパー、卵とジャージー牛乳3割引。

2013土曜日晴れ。
バトは13x邸詰め。モクセン納品立会いと番付け。タケちゃん組3人今日で一旦引き揚げ。玄関土間階段、和室床南まど敷居鴨居。13y邸申請図と平面変更、軸組修正と建具起こしのチェック。13時過ぎメゾン。郵送に問題点。担当理事が取り返し作業。ネット購入の豆腐そうめん風32個到着。20時駅前デパ地下、
豆腐、中華総菜、牛肉ミンチ、鶏もも肉、刺身盛り合わせ。駅前スーパー、焼き海苔50枚、さんま、ヱビス、スタウト、ハートランド瓶ビール、がんも、厚揚げ、野菜見切り品。夕食。

2012金曜日晴れ。
早朝7時過ぎに丹人にてメゾン小若送迎。帰路、12y邸の大工スケジュールの報告メールがバトから入った。クム大工へ最終の段取りを伝えてもらう。昨日は現場休みだったが今日はバト詰め。昼食ラーメン、午睡。管理費不公平リストをメゾンにポスティングの意見あり。14時過ぎ、番頭が世話になっている近くのトカ歯科に歯を見てもらう。ここ10年近く歯科医の世話になっていない。一番の理由は多忙。今回は年を取って自分の体をいたわるためと歯の調子も悪いため。虫歯のような穴が空いているような感じ。院長先生は結構高齢だが饒舌。番頭を激賞するので、反論。夕方小若送迎。19時帰路20時メゾン。管理費不公平リストの件。ザヤ理事から総会委任状等2通あり、との情報で杞憂の念が解消。22時解散、帰路。素麺夜食。

2011水曜日雨のち曇り。

最近は台風が去っても、一過とはいかないようだが、晴れ間が僅かに出てきた。今日も11y邸石積み工事中止。廻日録のまとめ。今始動部分おかなければ、去年の二の舞になる。小若2回目の誕生日。手作りポテトサラダ(塩味、添加物なくてまるでオカラ)もって、夕方メゾンにお祝い。




2010火曜日晴れ。
10z邸フェリーからバス。現場8時着。東側ブロック擁壁の取り壊し。オヤジ以下3人。10zさん様子見に来る。マナに10z邸修正スケッチ添付メール。タケちゃんが墨付けしている最中でも、細かい修正が残っている。特に今回規模が大きい10z邸。例えば1階で大黒柱風、2階は手すり高さでカットのところ、納品材寸確認して出来るだけカットしないで残す方向で伝えた。一般的に、規模が大きくなると工事費や設計料の単価が安くなるということだが、この現場を経験するにつれて、そうではないことに気づいていく。特に部屋数が多くなると、その関係性・繋がりは比例級数的に増えていく。あちらが立ってこちらが立たないみたいな、複雑なデザイン検討が発生し、出戻りも現実化してくる。そういう意味では、少なくともシーダ・バーンでは規模が大きい家ほどお得感が増してくるのだ。10y邸バト、1階床等。17時帰路。ビリ旅館泊。

2009
月曜祭日。小若誕生。 

2008
日曜、完全休養日。 

2007
金曜日
07x邸玄関土間見下ろし