シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



22日(木)
魚、えびは天ぷらかフライ、豚はとんかつか生姜炒め、鶏はから揚げか焼き鳥など、食文化と言うのはあの手この手だ。特に鶏のささみ、豚のロース、OGビーフの赤身肉などはどれも同じ。いい意味で媚びない、素気ないのである。そこに日本流の独特の料理法が発達したわけである。


廻日録 1月22日

2013
火曜日雨のち曇り。7時46分血糖値93.。体重68.5㎏、体脂肪23.9、内臓脂肪9.。11時前丹人にてメゾン。ノンタッチキー屋さんと打ち合わせ。結局センサー部を取り換えるだけだと。徒歩帰路高級スーパー食材、ぶり、よこわ、たこボイル、スペアリブ、エビ、豆腐もめん、絹越し。スペアリブ等。12時半昼食。さしみ。午睡なし。徒歩にて14時玄関扉会社と見積り打ち合わせ3人。16時丹人帰路。夕食準備。エビ焦がす。19時ブログ。






2012

日曜日。曇り。遅めの8時起床。朝から試験問題の思案。講義できなかった井尻正二の「新・人体の矛盾」を読む。人体という設計及び工事完成品として、住宅にもなぞらえられる格好の話題だが、わかりやすさからは少々辛い。やはり問題は、2項対立で質問というのがわかりやすいかも。福永少年の話から真直ぐと素直。分離と一体。常傭と請負。積算と見積り。予算と試算。段取りとやりくり。安全安心。品質と仕上がり。計算機とカンスウ計算。管理と監理。木造と鉄骨・鉄筋C造。などなどいくらでもある。簡単なスパゲッティ調理して、先生は電車、地下鉄で14時某駅にて10e様と待ち合わせ。敷地候補2点を視察。土地についてはあくまでサジェッションまで。地盤、光、音、風など自然条件もさることながら建築以外の周囲環境、学校、医院、近隣など、暮らしの将来にわたるところまで建築家は立ち入れない。2番目の土地の近所にお寺があって、その境内を案内された。高台の等高線沿いに簡単な石の屋根がついたお地蔵さんが何棟も続く光景に出くわす。不思議な信仰。15時半前帰路、17時前帰宅。18時、番頭と小若一家と海沿いの人気イタリアン。予約席で埋まってしかも開店と同時にほぼ満員。窯焼きピザが一番人気か。交通不便、街並み貧弱だが、ただおいしい一点とかろうじて店舗雰囲気で集客力はある。20時帰路。


10ex邸
2011
土曜日。晴れ。古アルトで8時40分10ex邸着。ジマ工業と設備打合せ。チア同行。タケちゃん組3人。チアを残して11時退場。11時半メゾン着。10z邸、大工3、内部造作。









09x邸アプローチ

2010
金曜日。09x邸、アプローチ煉瓦。



2009
木曜日。曇り後雨 終日事務所。事務所増築 設備屋ロフさん17時打合せ。 08ey邸 胴縁合板 タケちゃん大工3人 クム大工 デニ瓦店 瓦敷 工事目処 雨降りのため15時半退出。



2008
水曜日。07x邸、煙突小屋。