シーダ・バーンのブログへようこそ。
これから家を建てようと思う人に伝えたい建築家の日々の仕事ぶりを綴っています。
学生さん、社会人の方々にも参考になれば幸いです。
なお、当ブログでは、人物、場所、日時等が特定できるような表現を控えています。



廻日録 2月15日



2012

11y邸南庭に板材荷降ろし
水曜日曇り。3日連続の早朝5時。番頭と共に起床して天気予報の確認。11y邸、前日まで曇りの予報が午前中雨降りが残る模様。タケちゃんに電話して、どうでしょう?の言い合い。最後に相手が今日は行くつもりだったと聞いて、やりましょうの一言で決定。ところで昨日とは反対に降るはずの雨が降らない。7時40分11y邸現場着。レッカーだけ8時ぎりぎり到着。タケちゃん組+助っ人で6人は残りの母屋梁10数本を入れて、レッカー作業終了と10時休憩。立ち見に1時間半。後クサビ入れ。先生はレッカー屋さんと煉瓦積み位置の見直し移動。使うレンガを上に、後で使うものと入れ替える約1時間の作業も終了。午後搬入のため移動して宅配弁当にて昼食。午後一、8トントラック2台で板材造作材搬入。レッカーで庭側に吊り下げる荷重440キロまでと言われ小分けにする。また板材は道路側や2階梁などに分散配置などして、15時前レッカー終了。入れ替わりに11yさま入場。1時間ほど歓談後出場。休憩後、野地板張りの段取りにかかるタケちゃんから北側軒の出し方のついて質問あり。聞かれれば、なるほど片持ちの出し方が不自然である。急遽、板取りの変更を約束して17時帰路。夕刻、バトとも相談しながら屋根野地板のスケッチに没頭。


2011
火曜日雪。番頭と新幹線で10z邸へ。大工2、左官屋、水道屋、板金屋。19時10分の新幹線で帰路。10ex邸大工3。



09x邸
鏡なしの三面鏡サンプル

2010
月曜日。雨のち曇り 終日事務所。







2009
日曜日





2008
土曜日晴れ。08y邸、製材所視察。